京つう

日記/くらし/一般  |東山区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

いきつけの24年

久しぶりに散髪屋さんに行ってきました。
最近は週末をバタバタとして行くタイミングが合わなかったわけですが、
いつも行く散髪屋さんは・・・

生まれ育った今熊野の阿弥陀が峰の手前にあります。

学区で言うと隣の学区になるのですが、ここは中学1年のときから行ってます。
(途中、高校時代丸坊主の3年間のブランクはありますが・・・・)かれこれ24年のお付き合いです。
つまり人生の2/3のお付き合いなのです。

僕の住んでいるところは京女の学生さんが多くすんでいるせいか、美容院が多くあります。
飲み屋でもよく聞くのですが、女性は比較的行きつけの美容院が転々としているようなのですが、
男性は一度定着するとなかなか変わらないような気がします。

よく時計をころころ変える人は浮気性といいますが・・・
そういう意味では僕は一途だと(笑)いうことになります。

まぁそんなことはさておき、「いきつけ」ってどんなプロセスで関係ができるのでしょうか?
お客さんが自分のお店と思わないと「いきつけ」にならないと思います。

自分のお店

お客さんとお店の空間・距離感が近くにないとそんな風に思えないはずです。
そのためには・・・・・そこにお店が行うべき戦略が必要となるのだと思います。
その戦略とはまさに

リピーターの確保

もちろん新規のお客さんがこないとできないことですが、リピーターを確保できれば
きっと口コミで・・・・
「私のお店、結構いいよ」「俺の店教えようか」
ってなる可能性は高いと思います。

しかし、それだけでは・・・・・
人間の欲、嗜好はどんどん移り変わります。
つまり満足度です。

お客さんの満足は常に満たされるともっともっとと欲張っていきます。
そんな満足をどんな演出で・・・・つまりサービスですが・・・・提供するか、そこに商売の難しさと面白さがあるのではないでしょうか?

え?じゃぁやってるのって?
                                    そんなの見つけてったら、とっくにやってますよ(爆)  

2006年12月03日 Posted by dttume at 21:59Comments(0)京の風景