京つう

日記/くらし/一般  |東山区

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Posted by 京つう運営事務局 at

白桃のかき氷を祇園のカフェ 祇園 日(NITI)

暑い日が続きますね。
こんな時は、やはりこれ

白桃のかき氷

これがいただけるのは祇園のとある路地

昔なつかしい風景にこの氷のマーク

しかし、中に入ると町家は町家でも上品な空間

氷は「日光 天然の氷 四代目徳次郎」という
貴重な氷が使用され、その氷で作られたかき氷は
まさに雪のよう。ふわふわです。

そこに白桃やイチジク、マンゴーといった生果実と
ワインで煮詰めたシロップで絡め、ふわふわの食感と
甘くさわやかな味を楽しむことができます。

夏の暑い日に目と体が癒された思い出は
この路地のようにきっと遠い記憶として残るのかも
しれません。

  

2010年08月26日 Posted by dttume at 22:39Comments(0)CAFE

ラ・ヴァチュールのタルトタタンをフィゲラスで

ツイッター(@k_umehara_kyoto)のつぶやきから
いただいた情報でたどり着きました。

岡崎にあるラ・ヴァチュール(La Voiture)の
タルトタタン。

この有名なタルトタタンを京都駅のSUVACOの上階に
あるスペインバルフィゲラスで買いました。

フィゲラスの入り口にあるメニューには
姉妹店ラ・ヴァチュールのタルトタタンと書いてありました。

そして、タルトタタンはお持ち帰りができるのですが、
1人5個までとなっていました。
しかし、ラ・ヴァチュールのくるみのタルトはお持ち帰りは
できないのです。(残念!)

そんなわけで持ち帰って食べました。
リンゴがいっぱい詰まっていて、深い甘みも嫌味もなく
さわやかな余韻を口の中で残してくれます。

このタルトタタン、有名すぎてあちこちのブログでも
紹介されてます。

それだけに一度試していただく価値があるかと思います。
さらに京都駅のフィゲラスにもあるので京都観光帰りに
立ち寄って召し上がっていただくこともできます。

ただし、数に限定がありますが・・・お気をつけて!  

2010年08月17日 Posted by dttume at 20:47Comments(0)京都 スイーツ

高台寺夏の夜間特別拝観

昨日は東山界隈を楽しもうと思い、散策しました。
せっかくだったので、高台寺にでもという
思いつきで

立ち寄りました。

そんな軽い気持ちだったのですが、結局、汗をぷりぷり
かいて夢中で壊れかけのデジカメで写真を撮ってしまい
ました。

本当に素敵な空間ばかりです。

そよ風が気持ちいいのですが、やはり、まだ蒸し暑さが
勝手いて涼むところまではいきませんでした。

それでも、そんな暑さをを忘れ、目の前にある幽玄な
空間が僕をどんどん惹きつけてくれたのです。

庭も池も誰がデザインしたのか知りませんが、目を刺激
させてくれます。

どんどん山の方に向かって上がって行っても、登る苦痛など
忘れてしまっていました。

全ての空間が誰かがデザインしたのかと思わせるような
整った形なのです。そんな目の刺激が癒しに変わって
行ったのです。

そんな高台寺の風景に刺激されて、いつもよく通る風景を
改めて撮ってしまいました。

100枚近く撮ったので近々写真ブログやここに
アップしていこうと思います。  

2010年08月15日 Posted by dttume at 10:25Comments(0)京の風景

東山の幻の餃子 ルドルフ

今熊野の大統領というお店を知ってるでしょうか?
このお店の名前を知っている方はかなりの餃子通。

この大統領は知る人ぞ知る餃子がうまい中華料理店
でした。

「でした」

今はもうありません。

しかし、この幻の大統領の餃子は今でも味わうことが
できるのです。
しかも、大統領があった同じ東山区で。

今熊野で生まれ育ち、清水で事務所を構えたからこそ
知った地元でも知られていないすごくレアな情報なのです。

大統領で長年、餃子を焼いてきた料理人が
清水寺に続く道の入り口で独立してお店を出しているのです。

近くには餃子をウリにしているお店もありますが、
このルドルフが伝説の名店、大統領の料理人のお店だという
ことはほとんど知られていないのです。

多くの観光客がこの看板を通って清水寺へ行きます。
または、清水寺からまっすぐ降りてくるとこの看板に
遭遇します。

しかし、このお店を誰が幻の餃子の名店だと
思うでしょか?

京都の餃子といえば全国区では王将と言われます。
そして、京都では王将派と珉珉派に分かれます。
しかし、京都の餃子を侮るなかれ!

僕のおすすめは
ミスターギョーザ
大統領の餃子なのです。

なので、清水に事務所を構え、たまたま寄ったこの
ルドルフの料理人さんが大統領の人とすぐわかったときには
速攻!餃子を注文したくらいです。

この餃子との出会いで決心しました。

京都の餃子ブログを立ち上げようと・・・・?!

京都には王将や珉珉だけではなく、いろいろうまい餃子のお店が
あります。

ラーメンのようにもてはやされることはなくても
浜松や宇都宮のような密集文化でなくても
食の都京都ではあちこちにうまい餃子のお店が
あるのは事実です。

そんな決意のスタートとして、京都東山の幻の名店の味を
再現したこのルドルフの餃子の記事から始めようと思います。


え?語りすぎ?

京都の方はともかく、清水寺の帰りにこのお店を通った際には
ぜひ、味わってからお帰りください!  

2010年08月13日 Posted by dttume at 01:04Comments(0)中華

trattoria bar IL GHIOTTONEでランチ

ようやく行くことができました、このお店。

trattoria bar IL GHIOTTONE

なかなか予約の取れないイルギオットーネの
カジュアル版です。
トラットリア&バールですから、カジュアル版です(笑)

とはいっても、セレブ系マダムの予約は絶えないようで
予約なしではある意味運だめし状態です。

僕としてはバール目的でランチを楽しもうと思い
2度目の挑戦でなんとかお店に入ることができました。

そしてランチは1000円。

四条烏丸界隈としては標準的なイタリアンランチと
いっていいでしょう。

前菜とパスタorリゾットの選択とパンというメニュー
はこの界隈のイタリアンランチでは標準です。

ちなみに室町通はイタリアンのメッカなんですよ(笑)
その証拠は 癒しの空間in京都
あ、僕のもともとのブログからです。


さて、ランチも終え、帰ろうと思った時に目に入ったのは
ショーケースのスイーツ。
思わず購入しちゃいました。

今、流行りの抹茶ティラミスロールケーキ。
しかも、こんな袋に入っていました。

かわいいでしょ。
少し前まであったイルギオットーネドルチの袋です。
これだけでも値打ちがあると思います。

今度は夕方にギンギンに冷えた氷点下の生ビールを
飲もうと思ってます。ビールサーバーが氷で包まれているんです。



参考です(笑)

リストランテ … レストラン
オステリア … 飲食店。高級店も多い。
トラットリア … 軽食堂。高級店も多い。
タヴェルナ … 大衆食堂
ターヴォラ・カルダ … 簡易食堂。「熱い食卓」の意味。
ピッツェリア … ピッツァ専門店
カフェテーリア … 喫茶・カフェ
スパゲッテリア … スパゲッティー専門店
エノテカ … ワイン専門店
ビッレーリア … ビールやカクテルが飲める飲み屋
メンサ … セルフサービスの社員食堂、学生食堂の意味。

バールもありますが  

2010年08月10日 Posted by dttume at 22:29Comments(0)BAR(バル)

京の七夕 堀川会場 

大文字の送り火の前にあちこちで開催される行事、
特にこの時期は霊を迎える幽玄な行事が多いため
その意味もわからなければ、怖さもいい雰囲気と
感じてしまうことになってしまうのかもしれません。

そんな中、初めてのイベントとして「京の七夕」
という幻想的なあかりイベントが8月6日から
開催されています。

開催は堀川御池上がった堀川遊歩道の堀川会場と
鴨川納涼が開催されている鴨川会場あります。

行ったのは堀川会場。
地下鉄二条城駅前を出てすぐの遊歩道入口から
北上していくと七夕短冊をぶらさげた
笹飾りがライトアップされています。

さらに北上していくと「竹と光」をテーマにした
オブジェが堀川に浮かばすように展示され、
さらに北上していくと光の友禅流しがみることが
できます。

いろいろな光の変化が幽玄さを演出してます。

さらに北上し、丸太町通りを越え、
しばらくすると光りの天の川が見えてきます。

ここがいわばメインというか、人の流れが混雑する
スポットになってます。

川には精霊をイメージするような光りの玉が
流れていますが、

これは「いのり星」と呼ばれているそうで、
さらに幽玄さを増してくれます。

そんなわけで、19時のライトアップに合わせて
夏の夜の光と竹の演出が新たな京のイベントととして
開催されているのです。

なお、これに合わせて、協賛イベントとして
清水寺、高台寺、圓徳院、六道珍皇寺、平等院、
石清水八幡宮、貴船神社、三千院、法観寺、八坂神社
白峯神宮といった寺社ではライトアップを
中心とした夜の行事を開催しています。

これらの寺社では浴衣などの和装でいくと
割引やサービスを提供してくれているところも
あるようです。

大文字送り火の前まで開催されてますので、
ぜひ、京の夏の夜を満喫しましょう  

2010年08月08日 Posted by dttume at 02:21Comments(0)京の風景

東山のうをかめが四条烏丸に!

東山界隈では名を馳せていた七条京阪の「うをかめ」
オフィス街へ進出しました。

もともと本町の老舗京料理仕出屋「魚亀」の3代目として
料亭で修行して出したお店が京阪七条駅前にありました。

料理はもちろん、この3代目のイケメンぶりもそこそこ
評判でした。これはうちの嫁からも問い合わせがあったくらい
ですから。
そんな3代目は

こういう書き方すると期待させてしまいますね(笑)

イケメンもいいですが、料理でも

こんなのも

写真は撮れてないのですが、レンコンのはさみ揚げや
出し巻きは本当に絶品です。

お店の雰囲気も

今は東山時代のお客さんが多いようですが、何度か新町綾小路
界隈を歩いている時に前と通ると、OLさんやマダム風のお客さんで
埋まっているところを見ています。

サラリーマン時代はこの近くに職場があったのですが、
いつしか綾小路通も飲食店が並んでいます。

そんな激戦エリアになりつつあるこの地で、東山で支持された
腕前を大いにふるってほしいと思ってます。

旨い酒に旨い料理、それこそが仕事疲れを癒す一番の
時間空間だと思ってます。


あっ、3代目うをかめ(上記画像)とそのお兄ちゃん(僕の同級生)も
いずれも彼女募集中です!  

2010年08月03日 Posted by dttume at 23:47Comments(0)居酒屋