京つう

日記/くらし/一般  |東山区

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Posted by 京つう運営事務局 at

茶わん坂のがんこながんこなカレー亭 彩

東山にカレーのお店があるとは知りませんでした。
しかも自宅と事務所の中間に。
もっと早く知りたかったです。

噂を聞きつけちゃわんざかを

奥に見えるは清水寺の塔。

その手前の緑の看板には
「がんこながんこなカレー亭 彩」

ワクワクしてきました。

注文したのは1日限定10食のビーフカレー
ここのカレーは小麦粉、油を一切使用せず
野菜と果物と30種以上のスパイスを20日間
かけて煮込んだそうです。

そりゃワクワク


これがそのカレー。
ビーフも柔らかくジューシーに煮込まれてました。
ご飯と別にかけて食べるのですが、

おそらくトマトだともいますが、その酸味と
野菜と果物の甘みと食をそそるスパイスが
口の中にしっかりと広がっていました。

カレーを全部かける前にご飯がなくなってしまうほど
あと味すらご飯とともに味わえました。

なので、残ったカレーだけをじっくり口の中で
転がしながら味わっていました。

心と思いもこもった味わい深いカレーですが、
お店に行って気になったのがありました。

ハヤシライス

きっとデミグラスソースも素材をじっくりと
煮込んでいるのではないかという、期待で
胸とお腹が膨れました!

次回はハヤシライスを・・。

  

2011年01月20日 Posted by dttume at 00:07Comments(0)カレーライス

おしゃれ発信~kaonn-日音衣-

先日、今年早々、期間限定でオープンした
お店に行ってきました。

kaonn-日音衣-

実は、あまり僕には無縁な世界なのですが
四条烏丸のど真ん中にできたラクエがおすすめする
お店とあって、向学の意味も含めて、覗きました。

和装や和装小物だけでなく、いろいろおしゃれな
雑貨もありました。

これ、人気があって、すぐなくなるそうです。

ハイセンスな扇子!・・・・?
いい感じでしょ。
他にもいろいろありますよ

着物と無縁な環境で育った僕にとっては
何もかもが新鮮でした。

おしゃれな感性も磨かないといけないです!

また、いろいろ教えて下さい!  

2011年01月14日 Posted by dttume at 21:59Comments(0)京の風景

京都で能勢ジンジャーエールに遭遇!

念願の能勢ジンジャーエールなり。

うれしかったです!ジンジャーエール好き
にとっては本当に念願!

年末の話ですが、高校時代の同級生と
飲みに行きました。行ったのは

うまいもん焼 参

友人の一人が車で来ていたので、彼が注文
したその声に僕は反応してしまいました。

「能勢ジンジャー」

まじで?

思わず生ビールを注文していた僕は追加で
このジンジャーエールを注文。

大阪の能勢酒造というところが製造しているのですが
なぜだか、このメーカーのホームページには
この能勢ジンジャーエールが載っておらず、
他の酒屋さんばかりがネット販売始め、取り扱って
いるという不思議なドリンクなのです。

味は冷やしあめに炭酸が入ってすっきりさせた
感じではないでしょうか。でも、液体はなぜだか透明。

ジンジャーの味わいが生姜好きのぼくにとっては
たまらない逸品です。ウィルキンソンのジンジャーエールも
好きですが、念願のジンジャーエールに出会えたことが
友人との再会よりもうれしかったです(冗)  

2011年01月07日 Posted by dttume at 18:04Comments(0)独りよがり

雪の清水寺

今日の京都市内はすごい積雪でした。
年末にこの積雪は困ったものです。

とはいえ、観光客にとっては
ラッキーな1日になったのではないでしょうか。

事務所の氏神である地主神社へこの1年の
お礼詣り行ってきましたが、もちろん場所は
清水寺の中です。

こんな風景も珍しいので携帯電話のカメラで
バチバチ撮りました。
流しています
入口



境内

舞台に入ると

山も雪景色

舞台も進入禁止になってます


いいえ、寒かったです。
本当に今年の漢字はこれでよかったの?(笑)

目的はこちら

もちろん縁結びではないですよ

さらに進んでいきます

奥の院を通り越えてからの舞台です

さらに舞台の反対方向から

音羽の滝です

階段は通行禁止です

池もいい感じ、でも寒いですよね、

よかったです
  

2010年12月31日 Posted by dttume at 17:56Comments(0)京の風景

亀の手?の真相

このお店ではガメラの爪といえば通用します。

この画像を見た限りではグロいかもしれません。

ここは五条烏丸のスペインバルのサントレス
です。

これはペルセベスという烏帽子貝です。
ここまではキーワード検索でこの画像が
出てきますが、この貝をどのように食べるかは
意外とブログに載ってないのです(笑)

そんなわけでこの烏帽子貝の真相を
お見せしましょう!

食べ方は

爪に見える方を食べるのではありません。
黒い方がターゲットなのです。
そして、このターゲットの部分を爪に
見える側から、皮をむくように黒い部分を
引っ張ると

見た目のグロさとは想像もつかないような
かわいさ(笑)

この白い部分が潮の風味を味わう部分なのです。
まさに酒のアテ。

この烏帽子貝の塩茹ではビールやワイン、さらには
日本酒のお供にあうかと思います。

初めてお目にかかったガメラの爪。スペインバルでの
楽しみの一つになりました!  

2010年12月19日 Posted by dttume at 11:09Comments(0)BAR(バル)

祇園の舞妓さんも祝うなり(笑)

先週の金曜日ですが、所属するとある
青年団体の卒業式がありました。
40歳になれば卒業するこの団体に約13年
在籍していました。

本当に長かったです。
多くの出会いと学ぶべきことがありましたし、
バカなこともたくさんしてきました。

昨日は今年配属された委員会が開催されました。
もちろん最終の委員会。委員会メンバーの
皆さんからは僕たち卒業するメンバーへ多くの
お心遣いをいただきました。

そして、深夜、いや、朝方まで最後のバカを
させていただきました。これが最後。

いろんな遊びがあります。酒もカラオケも
アウトドアも・・・こんな遊びも勉強させて
いただきました。

先週の卒業式の2次会です。
祇園のとあるお茶屋さん。舞妓の佳つ實さんです。
毎年恒例なのですが
今回は卒業する立場なので、一応主役のひとりです(笑)
(ちなみに卒業するのは35名 笑)

いろいろ気を利かせてくださった彼女から頂いたのは

千社札クリスマスバージョン・・・らしいです(笑)

自宅から近くてもこの遊びについてはこれからは
あまり縁がないかと思います(笑)

そんなこの団体に入っていなければ経験できなかった
ことも経験できたのは貴重だったと思ってます。

昨日の委員会を持って、本当の意味での卒業。
これからは・・・

いろんな決意持って頑張ってまいります!  

2010年12月12日 Posted by dttume at 21:38Comments(0)京の風景

「京のおへそ」本日オープン!

御幸町錦を上がったところにこんなお店が出現!

二階のグルグルがおへそです。

本日、12月6日オープンする「京のおへそ」と
いう居酒屋さんです。

料理はおでん、刺身、おばんざいに寿司を中心
とする創作和食です。

1階はカウンター席とテーブル席があります。
女性お一人でも気軽に来ていただきたいという
オーナーの思いがこもっているようです。

2階は和室です。

これからの季節、忘年会など宴会にぴったりの
空間です。もちろん、おへその部屋もありますよ。

昨日はレセプションを兼ねた練習ということで
オーナーの知人が集まりました。

料理も鯖寿司に〆サバが人気でしたが、他にも

つくねバーグじゅー
うまそうでしょ。

そして、おでんだしを使った

おでんだしの中華そば。

なかなか食欲をそそるメニューとなってます。
本日オープンです!  

2010年12月06日 Posted by dttume at 14:17Comments(0)居酒屋

京都紅葉の穴場?渉成園(枳殻邸)

寺町へ買い物へ行った帰りに寄り道を

色づいている渉成園(枳殻邸)

以前にもこのブログに書きました
以前のブログ
今年は紅葉の色づきもよく、赤青黄緑を楽しむことが
できました。

今日は思いつきで立ち寄ったので、携帯電話の
カメラで撮ったので、残念だったのですが
実物は本当にいい色になってます。

しかも、東山・清水寺・東福寺は混雑しているにも
かかわらず、ここは京都駅にも近く、静かで
人が少ないのがいいです。

ってなこと言っていると、また広まって
しまうんですけどね(笑)
でも、本当に綺麗で癒されますよ

まさに赤青黄緑
全ての色が楽しめます。水面の様子を楽しみつつ
紅葉を探してみてください

綺麗でしょ

近くで見ると

2年前も穴場と言ってましたが、まだ穴場です
この色づきを楽しんでください!

以前の写真ブログではこんな感じです

以前の写真ブログ1

以前の写真ブログ2

以前の写真ブログはデジカメです。
今年は携帯です。

今年の方が・・・きれい?  

2010年11月21日 Posted by dttume at 16:43Comments(0)京の風景

紅葉スポット今熊野観音寺

京都もいよいよ紅葉シーズンが本格的に
なってきましたね。
きっと、21日くらいには京都市内各所で
絶景が見れるのではないでしょうか。

さて、今日は久しぶりに生まれ育った地域を
散策してきました。

そんな中、20年ぶりくらいに来たのが

今熊野観音寺です。ここは隣にある泉涌寺の
塔頭のひとつです。

ここは弘法大師が開創されたもので
子護弘法大師が見守ってくれてます。

つまり子供の護ってくれるお寺なのです。

そして階段を上がったところではこんな綺麗に
整ったところも

整ってます!

また、境内には弘法大師由来の五智水が
あります。

弘法大師の霊水ともいわれる五智の井には
弘法大師が当山を開かれるときに錫杖をもって
岩根をうがたれて湧き出した水ともいわれ、
今でもわざわざ汲みに来られる方もおられるそうです。

そして、本堂前はこんな感じです。

綺麗でしょ。そして、ここまでは多くの方が
来られるのですが、もう少し頑張ってこちら

「医聖堂」という多宝塔を目指すとこんな景色が
見れるのです。

この「医聖堂」には医界に貢献された多くの方々
が祭祀されています。

泉涌寺には別院や塔頭など周囲にたくさんの寺院が
あります。泉涌寺だけでなく、そんな寺院にも
いろいろな魅力がありますので、ぜひ山門から
ゆったりと歩いて、その魅力を見つけてほしいです  

2010年11月14日 Posted by dttume at 22:55Comments(0)お寺

本場のマカロンが高島屋で!

高島屋京都店でフランスのラデュレのマカロンが
販売されてます。

こんな感じで

1階にあるのですが、四条河原町の入り口から
入ると一瞬、お店がないと思ってしまいます。

実は入口を入って目の前に見える特設売り場の
裏側にこのかわいい店舗があります。

関西にはないお店が11月16日まで期間限定販売
してますので、ぜひこの機会にということで
6個買っちゃいました(笑)

これまでのマカロンのイメージを覆すほど
おいしかったのですが・・・・

こちらが本場なのですよね!

ってなことで、これまで食べたのは・・・ニセモノ?(笑)

そんなことはないですが、今後マカロンを食べるにしても
この味が自分のスタンダードになってしまいます。

なので・・・・厳しいですよ(笑)  

2010年11月09日 Posted by dttume at 19:09Comments(0)京都 スイーツ

むねちゃんよりピーちゃん

木屋町や河原町はしばらく行かないと本当に
風景が変わりますね。

深夜遅くの飲んだ帰りにひとり木屋町通を
三条から四条へ南下していくと
「ラーメン・・・・」

この言葉に反応した僕は思わず顔をあげました。

木屋町通にデカデカとラーメンはじめ中華の
お店がいつの間にかできていました(7月オープン)

むねちゃん


そして、僕のハートを射止める「ラーメン」という
魔法の言葉をつぶやいたのは

お店の看板娘「ピーちゃん」です。

この子がなぜ看板娘かというと・・・

本当に笑顔が素敵!
そして、接客上手。
軽やかでノリのいい営業トークは年齢関係なく
男心をくすぐります。

そして、細やかにさりげなくサービスが
行きとどいてます。よく気がつきます!

そんな看板娘のノリに乗せられて初めてお店に
入った食べたのは、

ネギ塩ラーメン ゆずの香

さっぱり鶏がらスープにゆずの香とシャキシャキ
独特の食感の麺は女性にウケる味だと思います。

そして帰り際にはピーちゃんに
「私のおすすめは・・・・・」

なんとまあ!次回の営業をさらっとされてしまいました。
そして、1週間後食べたのは

坦々つけ麺 〆丼付き


かつおベースの風味広がる坦々スープはまさに
和風坦々麺。残ったスープをご飯にかけるのが
〆丼です。

ガッツリくるこの坦々つけ麺は食事の締めに
ぴったり。

そして、かなり飲んでふらふらとさまよっていた
ある日、たまたま(本当にたまたまです 笑)
木屋町を通ってしまった僕は・・・

ふらっと入ってしまいました、ピーちゃ、いや
むねちゃんに(笑)

かなりの深酒の僕にピーちゃんが勧めたのは

木屋町スタミナラーメン

少し餡状になった生姜入りニンニクスープのラーメンと
いっていいのではないでしょうか。
食欲はそそるし、体はガンガンに温まってきました。
そりゃ、これだけ

焼きにんにくのかけらだらけです。
ギンギンになりますよ!

他にもいろんなタイプのラーメンがあり、なかなか
制覇することはできませんが、TPOに合わせた
ラーメンを楽しめるお店ではないかと思います。

次は何食べようかな?


ってか、こんな時間にラーメンネタブログは・・・



ラーメン食いたい!
  

2010年10月30日 Posted by dttume at 23:08Comments(0)ラーメン

木屋町のbar jarana(ハラナ)

やっと携帯で撮った画像をPCに落とすことができました。
ブログネタはいっぱいたまっているのですが、このお店の
記事を上げないと、楽しみにされているおじさま方が
いらっしゃるので・・・(笑)

そんなわけで、ここは木屋町にあるシェリーバーの
bar jarana(ハラナ)

この日はカウンタに座ったのですが、僕が行った時には
2人組の紳士がおられました。

もちろん、いろんな種類のシェリーを楽しんでおられました。

そんな楽しんでおられる横で僕は

ハモンイベリコベジョータ・・・

残念ながらこの日はなく、トレベレス産の生ハムです。
この生ハムは京都では2軒目です。

そんなハムを楽しむお酒は

ははは・・・・

まだシェリーは初心者なので(汗)
このお店も石塀小路のしぇりークラブで教えていただいたお店で
シェリーはただ今勉強中ということなのです。

とはいえ、お店では2組目の2人組のお客さんが来られ、
いつしか、3組(僕も含めて)の客がカウンターで盛り上がって
いました。

まさにバーの醍醐味。

初めて会った関係でも会話というお酒のアテがあれば
どんな関係でも楽しむことができるのです。
ハラナのカウンターはまさにそんな空間なのです。

会話も弾み、時を忘れ、気がつけば、僕が最後の客でした。
シェリーは3杯。もちろんいろいろな種類を楽しみました。

いずれは、シェリーの銘柄も種類もわかるようになり、
バーの楽しみをさらに深めたいです。  

2010年10月26日 Posted by dttume at 22:56Comments(0)BAR(バル)

華らく 東山区の坦々麺

東山区にもラーメン屋さんはいくつかありますが
なかなか通いたいと思うようなお店はありませぬ
(焼鳥屋さんでおいしいラーメンは・・祇園門扇 笑)

そんな東山区で今月2軒のラーメン新店ができました。
そのうちの1軒

京都式坦々麺 華らく

しもがも坦々麺の姉妹店です。

東山安井交差点東にあります。
先日、初めて行きました。もちろん注文は

坦々麺です。

芝麻醤のしつこさもなく、そのしつこさを消す酸味もなく、
クリーミーで味わいのあるスープでした。

このお店の2軒隣には東山ラーメンのお店が
あります。

東山安井交差点界隈には3軒のラーメン店が
存在することになります。

東山ラーメン激戦区になってくれることを期待してます(笑)  

2010年09月28日 Posted by dttume at 23:36Comments(0)ラーメン

清水の創造発信カフェ 六館堂

シルバーウィークの清水寺界隈は観光客でにぎわってます。
そんな中、Tシャツ短パン姿で仕事をしていた僕は、散歩を
兼ねて清水寺界隈をうろついていました。

そこで出会ったのは六館堂

和をテーマにアクセサリーや雑貨や天然素材を使用したコスメを
販売しているshopが1階にあり、この奥へ行くと地下へ下りる
階段があるのです。

この地下こそが創造発信基地ともいうべき空間。

明るく綺麗な空間です。
ここは地元のいい素材やオーガニック食材を使用し、手作りに
こだわった無添加のオーガニックカフェなのです。

そしてオーナーは女優でもあり、現在、映画製作中の映画監督
という異色の才女柳明菜さんです。
少しお話させていただきましたが、魅力的で素敵な方でした。

そんなドキドキ体験とともにいただいたのは、もちろんスイーツ!

季節のフルーツとこのお店オリジナルの「京都米ワッフル」

ワッフルは玄米と豆乳で作られており、ふわふわサクサクと
軽い食感とあとにくるモチモチ感が従来のワッフルとは違います。

そのワッフルに豆乳アイスとメープル、そして季節のフルーツ
としてラフランス(洋梨)が添えられています。

ゆったりと広く贅沢に使われた空間で体に優しい素材に
白砂糖、添加物 一切使用していないスイーツは身も心も
創造的な癒しの空間なのではないでしょうか。  

2010年09月23日 Posted by dttume at 22:35Comments(0)CAFE

efishでサンドが食いたかった

日中の暑さも少し和らいできましたね。
とはいえ、太陽に日差しに当たると暑いですが。

これからの時期は秋を感じるそよ風が気持ちいい
ものです。そんな時はテラスのあるカフェや
バルでクイっとビールなんぞ・・・・

いやいや、お仕事中ならそんなわけには
いきませんが、昨日は打ち合わせで食事に誘われ
珍しく僕がわがままをいって、ガッツリ系に
なりかけのところをカフェランチへと要望しました。

無性にefishのツナとカッテージチーズとアボガドの
サンドイッチが食べたくなりました。
この時期なので本当は真下が鴨川を臨む窓側に

座りたかったのですが、人気のある席なので、
空いていませんでした。

そんなわけで高瀬川側のテラスに座りました。
でも、ちょうど日陰で風が吹いていたので
本当に気持ち良かったです。
そして・・・

久しぶりのツナとカッテージチーズとアボガドのサンド

意外とボリュームあります。
食事しながらの打ち合わせだったのですが、打ち合わせ相手が
コーヒーでもということで言われたので、コーヒーの飲めない
僕はジンジャーエールを注文しようとしました。

しかし、相手がメニューで目に留まったのが

ゴールデンパインとマンゴーのスムージー

おっさん二人でカフェのテラスでこのかわいい
スムージーをいただいちゃいました。

2時間ほどの打ち合わせでしたが、相手はこの日常を
忘れそうな空間を気に入ってくれたようで、
中味のある充実した打ち合わせができたと喜んでいました。


おやつの時間のカフェタイムが楽しくなる季節に入るのが
うれしく感じる昨日のひと時でした。  

2010年09月18日 Posted by dttume at 22:03Comments(0)CAFE

きなこみつの田舎氷in文の助茶屋

昨日の台風で猛暑も少し落ち着いたようですね。
そんな昨日は仕事に集中できなかったので、
事務所周辺を少し散策しました。

そこで立ち寄って、またかき氷を食べちゃいました。

田舎氷

入っているのは

きなこみつ きなこのアイスクリーム 白玉

そして、かき氷の中にはこのお店名物のわらびもち


女性にとっては食べてみたいものがちりばめられてます!
こんなかき氷を出してくれるのは

八坂の塔の横にあるお茶屋さんです。

清水寺へ行く時、帰ってくるときに休憩するには
うってつけのお茶屋さんといっていいでしょう。

中庭に休憩するところもあり、庭で癒しを感じる
こともできます。

もちろん中で休憩することもできます。

もともと人情ばなしの落語家だった二代目桂文之助が 
境内に長年愛用した扇子を納めた扇塚を建てたのが所以で
甘酒茶屋を始め、高座引退後風流三昧にその晩年を
送った甘酒茶屋が「文の助茶屋」と呼ばれるように
なったという由来があるそうです。

そんな文の助茶屋には

「甘酒」と「京に田舎有り 粋様参る無粋な店」

をという思いを込められた精神が受け継がれているようです。

そんなわけで次回は初冬に甘酒を・・・(笑)  

2010年09月09日 Posted by dttume at 22:21Comments(0)京都 スイーツ

白桃のかき氷を祇園のカフェ 祇園 日(NITI)

暑い日が続きますね。
こんな時は、やはりこれ

白桃のかき氷

これがいただけるのは祇園のとある路地

昔なつかしい風景にこの氷のマーク

しかし、中に入ると町家は町家でも上品な空間

氷は「日光 天然の氷 四代目徳次郎」という
貴重な氷が使用され、その氷で作られたかき氷は
まさに雪のよう。ふわふわです。

そこに白桃やイチジク、マンゴーといった生果実と
ワインで煮詰めたシロップで絡め、ふわふわの食感と
甘くさわやかな味を楽しむことができます。

夏の暑い日に目と体が癒された思い出は
この路地のようにきっと遠い記憶として残るのかも
しれません。

  

2010年08月26日 Posted by dttume at 22:39Comments(0)CAFE

ラ・ヴァチュールのタルトタタンをフィゲラスで

ツイッター(@k_umehara_kyoto)のつぶやきから
いただいた情報でたどり着きました。

岡崎にあるラ・ヴァチュール(La Voiture)の
タルトタタン。

この有名なタルトタタンを京都駅のSUVACOの上階に
あるスペインバルフィゲラスで買いました。

フィゲラスの入り口にあるメニューには
姉妹店ラ・ヴァチュールのタルトタタンと書いてありました。

そして、タルトタタンはお持ち帰りができるのですが、
1人5個までとなっていました。
しかし、ラ・ヴァチュールのくるみのタルトはお持ち帰りは
できないのです。(残念!)

そんなわけで持ち帰って食べました。
リンゴがいっぱい詰まっていて、深い甘みも嫌味もなく
さわやかな余韻を口の中で残してくれます。

このタルトタタン、有名すぎてあちこちのブログでも
紹介されてます。

それだけに一度試していただく価値があるかと思います。
さらに京都駅のフィゲラスにもあるので京都観光帰りに
立ち寄って召し上がっていただくこともできます。

ただし、数に限定がありますが・・・お気をつけて!  

2010年08月17日 Posted by dttume at 20:47Comments(0)京都 スイーツ

高台寺夏の夜間特別拝観

昨日は東山界隈を楽しもうと思い、散策しました。
せっかくだったので、高台寺にでもという
思いつきで

立ち寄りました。

そんな軽い気持ちだったのですが、結局、汗をぷりぷり
かいて夢中で壊れかけのデジカメで写真を撮ってしまい
ました。

本当に素敵な空間ばかりです。

そよ風が気持ちいいのですが、やはり、まだ蒸し暑さが
勝手いて涼むところまではいきませんでした。

それでも、そんな暑さをを忘れ、目の前にある幽玄な
空間が僕をどんどん惹きつけてくれたのです。

庭も池も誰がデザインしたのか知りませんが、目を刺激
させてくれます。

どんどん山の方に向かって上がって行っても、登る苦痛など
忘れてしまっていました。

全ての空間が誰かがデザインしたのかと思わせるような
整った形なのです。そんな目の刺激が癒しに変わって
行ったのです。

そんな高台寺の風景に刺激されて、いつもよく通る風景を
改めて撮ってしまいました。

100枚近く撮ったので近々写真ブログやここに
アップしていこうと思います。  

2010年08月15日 Posted by dttume at 10:25Comments(0)京の風景

東山の幻の餃子 ルドルフ

今熊野の大統領というお店を知ってるでしょうか?
このお店の名前を知っている方はかなりの餃子通。

この大統領は知る人ぞ知る餃子がうまい中華料理店
でした。

「でした」

今はもうありません。

しかし、この幻の大統領の餃子は今でも味わうことが
できるのです。
しかも、大統領があった同じ東山区で。

今熊野で生まれ育ち、清水で事務所を構えたからこそ
知った地元でも知られていないすごくレアな情報なのです。

大統領で長年、餃子を焼いてきた料理人が
清水寺に続く道の入り口で独立してお店を出しているのです。

近くには餃子をウリにしているお店もありますが、
このルドルフが伝説の名店、大統領の料理人のお店だという
ことはほとんど知られていないのです。

多くの観光客がこの看板を通って清水寺へ行きます。
または、清水寺からまっすぐ降りてくるとこの看板に
遭遇します。

しかし、このお店を誰が幻の餃子の名店だと
思うでしょか?

京都の餃子といえば全国区では王将と言われます。
そして、京都では王将派と珉珉派に分かれます。
しかし、京都の餃子を侮るなかれ!

僕のおすすめは
ミスターギョーザ
大統領の餃子なのです。

なので、清水に事務所を構え、たまたま寄ったこの
ルドルフの料理人さんが大統領の人とすぐわかったときには
速攻!餃子を注文したくらいです。

この餃子との出会いで決心しました。

京都の餃子ブログを立ち上げようと・・・・?!

京都には王将や珉珉だけではなく、いろいろうまい餃子のお店が
あります。

ラーメンのようにもてはやされることはなくても
浜松や宇都宮のような密集文化でなくても
食の都京都ではあちこちにうまい餃子のお店が
あるのは事実です。

そんな決意のスタートとして、京都東山の幻の名店の味を
再現したこのルドルフの餃子の記事から始めようと思います。


え?語りすぎ?

京都の方はともかく、清水寺の帰りにこのお店を通った際には
ぜひ、味わってからお帰りください!  

2010年08月13日 Posted by dttume at 01:04Comments(0)中華