京つう

日記/くらし/一般  |東山区

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Posted by 京つう運営事務局 at

祇園で生ハム~aftergrow

先日飲みに行った後、無性に生ハムが食べたいと思い・・・・・でも、時間は明け方4時ころ・・・・・
そんな時間帯もあり、あいているBarに電話をしました。

祇園にあるaftergrow
お店の店長に「生ハムあるの?」と聞くと・・
「ありますよ。ハモンセラーノがありますよ」

よだれをたらしながら(笑)行っちゃいました。

明け方ですが、ほかにもお客さんがいました。

ほろ酔い気分でのショットバー。
家路に着く前のクールダウン。
最後の締めとして・・・・生ハム。お供はストーンズバック。

気分はほろ酔いを沈め、リラクゼーション・・・・いや通り越え・・・・・睡魔。

食べたいものを満たすこの欲求はなんともいえません。まさに快感。
口はしっかりと満足感を得ていました。

生ハム食べて1杯飲んだだけで家に帰りましたが、そんな寄り道感覚で飲めるお店、
ありがたいです。

 え?店長は怒ってるって?
                                           いえ、心広い店長ですから  

2006年11月26日 Posted by dttume at 21:18Comments(0)BAR

レバンテでパエリア

スペイン料理といえばパエリア。
いろいろなパエリアがありますが、主に魚介類が多いのではないでしょうか。

最近食べたのは銀座のスペインバルで食べたイカ墨のパエリア。
少し前に食べたのは・・・

アナゴのパエリア

食べたのは三十三間堂の西にあるレバンテ(Revante)
パエリアに魚介類が多いのは・・・・勝手な憶測ですが・・・・味がよく出るから・・・
だと思ってます。

そういう意味ではアナゴは・・・?
しかし、カリカリのお米の食感にふわっとした食感のアナゴはお米にしみる味というより
噛んで味わう旨みを楽しむといったことなのでしょうか・・・

アナゴといえばいつも天ぷらでしか食べませんでしたが、パエリアもなかなかいいもんです。

そういえばスペインバルの店員さんが「パエジャいかがですか?」と聞かれて
一緒にいた友達が「?????」だった顔を思い出しました。

もちろん、僕は知っていたので・・・・「それパエリアのことやで」言ったことがあります。

え?僕が「?????」だったんじゃなかったのって?

                                              い、い、いいえ・・・  

2006年11月25日 Posted by dttume at 19:03Comments(0)BAR(バル)

ダイエットエンド・・はやっているらしい・・

2週間ほど前にとある祇園のママに誘われ、行ったところがあります。
そこには、こんなものが・・・

ダイエットエンドという器械らしいです。

何をするかって?
この器械に10分間のるだけで2時間のウォーキング効果があるという代物なんだそうです。

もちろんお店にあるので・・・10分間ワンコイン=500円ということです。
京都には僕が行った新京極と河原町丸太町のとあるスポーツクラブにしかないそうです。

のってみましたが、ただのるだけなのに・・・おなかの肉がぶるぶる。
効きます。
姿勢を変えてのバリエーションでは姿勢矯正や肩こり、バストアップにも効果があるそうです。
・・・・・・僕にはバストアップはいりませんが・・・今ならA~Bカップですから?!(冗)

この器械個人で買えば?
約90万円・・・・

毎日通ったとして、約1800日つまり約5年間で回収ということになります。
そう思えば・・・・5年ローン

ただし、毎日通ったとしてですけどね。

                                   え?そのころには値段が下がってるって?

・・・・・・・いつまで待ちますか?  

2006年11月24日 Posted by dttume at 03:04Comments(0)京の風景

京都国際マンガミュージアム

昨日、用事で京都商工会議所へ行く途中に見た風景。

京都国際マンガミュージアム

11月25日オープンなのですが、中庭が広く緑いっぱいで建物もいい感じです。

ところでまだオープンしていないので勝手なことしかいえませんが・・・・・・
あえて・・・・

このミュージアムってどんな感じなのでしょうか?
図書館?
博物館?

名前からすれば博物館ということになるのですが・・・・

ということはマンガを読む場所ではなく、鑑賞することがメインとなるような気がするのですが
真相はどうなのでしょう?

え?11月25日のお楽しみって?

僕はマンガすら読まないくらい文字アレルギーですが、(じゃぁブログするなって?!)
マンガ好きにはたまらないのでしょうか?

日本だけでもマンガといってもかなりの種類があると思いますが、どんなものを陳列するのか、
また世界のマンガってどんなものがあるのか?
しかも、ジャンプやマガジンみたいな雑誌はあるのかな?

そんな無責任なことを思いながら、
もし読むスペースがあるなら・・・・
マンガ好きのたまり場になるのでは?

そうなればブックオフの立ち読みは減るのかな?


                                   そんなわけないっか?!  

2006年11月23日 Posted by dttume at 10:15Comments(0)京の風景

京都 岩盤浴 事情~はやり?

昨年末に初めてとある岩盤浴へ行きました。
まだ、京都にはそのお店だけだったと思います。

それから1年弱・・・・・街には岩盤浴の看板があっちこっちに

僕のほかのブログにも一時期は岩盤浴がアクセスキーワードで一番多かったです。

今日も仕事の帰りに市バスに乗っていると四条河原町界隈でで岩盤浴の看板が・・・
本当にあっちこっちに沸いてくるように出てきます。

半年くらい前でしょうか、週刊誌では岩盤浴の衛生上の問題について書かれていたことがありました。
確かになるほどと思ったわけですが、それでもそんな問題はクリアしているのかいないのかわかりませんが、沸いてきます。

これは流行でしょうか?

そもそも日本人は風呂やサウナや温泉が好きです。岩盤浴もそんな嗜好のカテゴリに含まれているのでしょうか?
そうであれば、流行ではなくきっと文化として定着しようとしているのかもしれません。

岩盤浴の様子はしばらくは注目です。

それにしても、なんで岩盤浴のあとは甘いものが欲しくなるのでしょうか?
                                             
                                           え?僕だけ?


それよりも・・・・検索エンジンで岩盤欲で引っかかってきますが・・・・・
                          
                                           欲望でしょうか?!  

2006年11月22日 Posted by dttume at 01:53Comments(0)京の風景

街中のMOMIJI

いよいよ紅葉シーズン本番ですね。
少しずつ冷え込んできているので色づき始めているのではないでしょうか。
今日はいい天気なんできっと燃えるような色に見えるかもしれませんね。

さて、そんな紅葉に負けないのが、街中のMOMIJI。
こちらは・・・garagaraMOMIJI

BARですが、店内のフロアに通じる中庭の景色です。
このお店ビルの6階にあるのですが、なぜだかこんなおしゃれな中庭があるのです。
もちろんこの中庭を鑑賞しながら飲むことができます。

しかし、驚くのは・・・フロア。
真っ暗です。でも・・・めっちゃムーディーです。
女性をくどく演出にこの舞台を利用すれば・・・・落とす確率きっと上がるはず。
そんなお店です。

無理くりにお酒で落とす必要はないです。この雰囲気だけで女性を酔わすことができると
思います。

場所はいいませんが、探して見つけてみてください。
見つけることも女性を口説くためなら必要だと思います。

え?ここへは誰といったって?
                                         スーツ姿のおっさん5人でした!?  

2006年11月21日 Posted by dttume at 09:30Comments(0)BAR

似てるそうです。

合コンとかでよくあるネタが・・・「誰に似てる?」
会話のきっかけで考えるとありがちです。

ぼく?
よく合コンしていたときは「バカボン」

ここ数年飲み屋では「おにいちゃん」

おにいちゃんって誰って?

この方です。

一度あるイベントでこの方を講演で読んだことがあります。
来場するお客さんに・・・・「似てるなぁ~」

祇園の居酒屋さんで観光客なのでしょうか?同じ日におじさんとおばさんに絡まれました。
「サインちょうだい」

自分のサインを書いたろか!

そんなわけでちゃんこダイニング若にはオープンしてしばらくして行ってみました。
その話をすると・・・
「店員さんが間違ったりしなかった?」
っていわれますが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黙っていくわけないでしょ。

ちなみに塩ちゃんこはうまかったです。
なべ奉行は店員さんがやってくれるので客はただただ食べて飲んでしゃべって・・・

・・・・・・楽チンです。

締めは雑炊かラーメンか選択できます。ダシがしっかりしているのでどちらでもうまいと思います。
僕が行ったときはラーメンにしました。

次回は・・・・・雑炊を。

四条通は通勤で通りますが、もし、「似てるなぁ~」っていうのとすれ違ったら・・・僕です。

一度勇気を持って声かけてみてください。

                                      人違いだったら・・・・ごめんね!・  

2006年11月20日 Posted by dttume at 19:35Comments(0)居酒屋

Acecafeでひとりcafe

おやじのひとりcafeをどう思われますか?
cafeブログのネタのために時々一人でcafeに行くことがあります。
もちろんブログネタがすべての目的ではないのですが、かといって、毎回同じところへ行くのももったいない気がして、いろんなお店にいくというわけなのです。

でも、cafeにいくとよく見る光景は・・・・・・

女性客ばかり

その次に多いのはカップル。

スーツ着たおっさんの一人は・・・・・・ぼくだけ。

ここはAcecafe

京都の夜景が見えるCafeとして女性に大人気です。
この日いったときも窓側の席は女性客で占められていました。

そんな中19時過ぎという晩ごはん時に待ち合わせの時間調整にスーツ着たおっさんが
一人お店に入ったわけなのです。

僕自身はお店の雰囲気、BGMに酔って心地よかったのですが、現実を見ると・・・
確かに浮いているような・・・・・
おまけに写真パシャパシャ。

明らかに変かも・・・・

でも、負けません。

いいお店には自分の記憶だけでなく、写真として残さないと納得いきませんから・・・


                                                The 写真小僧魂!?  

2006年11月19日 Posted by dttume at 14:53Comments(0)CAFE

ぼちぼち紅葉も

昨日は10月28日に行って来た青蓮院門跡将軍塚大日堂へ再度いっちゃいました。
目的は夜景の写真を撮ること。

夕暮れの写真のほうがきれいに写るのではと思ったわけですが、昨日は思いつきで行ったため
三脚を持っていかず・・・・とほほでした。

境内はぼちぼちと色づき始めのもみじが見られました。
夕暮れの短い時間の中なのでいいショットも難しいのですが・・・
やっぱり暗くなると・・・こんな感じになります。


きれいなのですがカメラで見ているのとデータに落とすのではやはり光の吸収が
見た目と違うのです。

なかなかのショットと思ったのですが・・・暗すぎです。

でも、自分の目で見た景色はきれいだったですよ。
それは僕の記憶というアルバムに残しておきます。
                    
                                     お!きれいにまとめたねぇ~  

2006年11月18日 Posted by dttume at 04:57Comments(0)京の風景

ルイ・ヴィトンが伝えようとしていること

写真ブログで取り上げている四条高倉のルイ・ヴィトンのウィンドウ。
最近このウィンドウの陳列が変わりました。

しかし・・・・・

商品の陳列ではありません。

しかもごっついライトのみ。
いったいどういうコンセプトなのでしょう?
このライト、パッと見たときにイメージしたのは・・・・・宝石

ダイヤモンドのイメージをしたわけですが・・・・
真相はわかりません。

このライトにどんなメッセージがあるのでしょうか?
それともヴィトナー(勝手に命名。ルイ・ヴィトンの収集家)には当たり前のものなのか?

最近すごく気になってしまっている自分がいます。

そうそう・・・今月東京出張で銀座へ行ったとき銀座のルイヴィトンのウィンドウの背景が
四条高倉のウィンドウの背景と同じであることに気がつきました。

ということは・・・・・銀座のルイ・ヴィトンもこのライトを陳列しているのでしょうか?

なぞです。

                                  え?それよりヴィトンのかばんが欲しいって?


買いません。  

2006年11月17日 Posted by dttume at 07:40Comments(0)京の風景

梅香堂のソフトクリーム

東山区今熊野界隈では有名なソフトクリームがあります。

梅香堂のソフトクリーム

もともとこの界隈で生まれ育った僕にとっては、当たり前のように食べていたのですが、
実は・・・・・ほかのソフトクリームとは全然違うのです。

普通のソフトクリームはクリームが結構まったりしているのですが・・・
このソフトクリームはさっぱりとしているのです。
ですからソフトクリームを食べた後で水やお茶を飲むようなこともなく、後味がすっきりとしているのです。

子供のころから高校時代までは本当によく食べたもので、特に高校時代は隣の公園の前で
クラブの帰りに寄り道をして、このソフトクリームを食べながら、ペチャクチャとしゃべっていました。
いつしか同窓会のように友達が集まり、長時間そこでしゃべっているというようなそんな青春時代のページが残っています。

                              昔を懐かしむような・・・歳になったのかな・・・・  

2006年11月16日 Posted by dttume at 14:45Comments(0)京都 スイーツ

こんなところでイタリアン~Osteria 蒼

この夏に気がついたことなのですが・・・・
室町通がイタリアンのとおりであることに気がつきました。

仏光寺通りから御池通りまでに7,8軒のイタリアン、もしくはパスタを食べるお店があるのです。
そんな中でも少し珍しいのは・・・ここ

Osteria蒼

京都らしく築140年の町家の建物、いや庭園といったほうがいいかと思うくらいに純和風の雰囲気でイタリア料理を楽しめるのです。

お昼しか行ったことないのですが、充実したランチを楽しめます。
ワンプレート9品のオードブルにチョイスのできるさまざまなパスタ、そしてパンにデザートがついています。一番気に入ったのは、やはりオードブル。

見ているだけでも楽しめるようなそんな種類の多さに一口サイズとはいえボリュームを感じます。

目では日本庭園と緑、口はイタリアン・・・・趣の変わった組み合わせで楽しむのもいかがなものでしょうか?

ん?7,8軒ってどこって?

御池通りから・・・
Osteria蒼(三条室町上る)・・イタリアン
アンチエイジングレストランの Vice-Versa(ヴァイス・ヴァーサ)(三条室町東南角)・・パスタ
パスタ・生ハム・ワインのお店 IL CAPPELLO(イル・カッペッロ)(三条室町下る)・・イタリアン
前田コーヒー明倫店(錦室町上る)パスタ
BOCCA del VINO(ボッカ・デル・ヴィーノ)(錦室町下る)イタリアン
スロウ(四条室町上る)イタリアン
Sala Suite Caffe Rucola(ルーコラ)(四条室町下る)イタリアン
Boulangerie cafe dining Robinson(ブーランジェリー カフェダイニング ロビンソン)
(室町仏光寺西入る)パスタ

以上!
  

2006年11月15日 Posted by dttume at 03:06Comments(0)イタリアン

エリソン~菓楽里のケーキ

昨日久しぶりに新町一条の菓楽里でケーキを買いました。
このお店昨年先輩の教えてもらったお店なのですが、いろんなケーキがそろっていて
なかでもクワガタの形をしたケーキが印象的でした。

今回行って目にとまったのは・・・

エリソン君?!

ハリネズミの形をしたミルクチョコのお菓子でした。
思わず買ってしまいました。

普通のケーキならきっと買っていませんでしたが、このようにビジュアル的にも何か訴えかけるようなものがあれば、興味を引いてしまう・・・・ミーハーかもしれませんが・・・・

特に何かを目的にとして買いに行ったわけでもないのでうれしがってしまいました。

ケーキ屋さんはワクワクするようなところがあると思いますが、このようにどこか遊びがあればさらに楽しくなってしまいます。

このほかに利休という抹茶ティラミスを買いました。実は前に買った利休は抹茶ゼリーをベースにしたケーキだったのですが、今回は抹茶ティラミスに変わっていました。季節によってバージョンが変わるのでしょうか?

そんな変化があるのも、興味を引かせてくれる1つの演出なのかもしれません。

今回2回目でしたが、このお店・・・・要チェックです。

                                    え?ケーキばっかり食べてたら太るって?  

2006年11月14日 Posted by dttume at 07:33Comments(0)京都 スイーツ

BAR HIGASHIYAMA~京情緒

前回、BARで紹介したのもそうでしたが、BARのよさは自分の庭、家に帰ってきたという雰囲気がないとなかなか行きにくいものがあります。

それは自分だけの空間、まさに多くの人が知らない隠れ家的存在ということになるのではないでしょうか。しかし、お店的には・・・・

もともとのお店を出したときの初期投資をどれだけの期間で回収するか・・・・BARだけではないと思いますが、そこが難しいところになっているかと思います。

お客様にはお客様だけの空間の演出、家に帰ってきてもらうような親密感の演出・・・

もちろん、そんなスタンスでないお店ももちろんあります。みんなで、グループで楽しんでいつもの店でというようなそんなお店もありだと思います。その場合は自分の空間ではなく、みんなと共有しているお店ということだと思います。

円山公園の近くはまさに隠れ家的なお店がずらり・・・昔の名残を残したお店や歴史と伝統のあるお店などいわば京都らしさを実感出来る空間であると思うわけです。

そんな中に・・・・1階がフランス料理のお店で2階がBARという、しかも雰囲気も普通の京都のええところの家のような雰囲気があるBARがあります。

BAR HIGASHIYAMA

そのままの名前ですが、ここでは紹介したくないような隠れ家的なお店です。
入り口も一見1階のよねむらというお店につながってしまうような、そんなわかりにくい入り口なのですが、門をくぐってすぐに右に行く道があり、そのまま建物の2階へつながる階段があるのです。

お店に入ると・・・カウンタの向こうは・・・借景
落ち着いた雰囲気をさらに演出してくれます。

2階にあるのですが、実はロフト的なフロアがあって、上からカウンタを見下ろす空間は気分のいいものです。それはまさにお忍びの隠微な雰囲気を感じれるからだと思います。

彼女と行くのなら、事前にお店に通って自分のお店にしたうえで・・・
ここ一番京都らしさと落ち着いた雰囲気と二人の秘密的な雰囲気で口説いてみるのもいいのではないでしょうか・・・・

                                             え?それが京情緒って?

違うと思いますが・・・・  

2006年11月13日 Posted by dttume at 04:05Comments(0)BAR

とまとラーメン

トマトは好き嫌いが分かれます。
また、トマト好きでもトマトジュースはだめという人もいます。

僕は小学生のときはトマトが大嫌いでした。
高校生のときはトマトが大好物でした。でも、トマトジュースは苦手でした。
今は・・・・・・トマトジュースも大好物です。しかも無塩が好きです。

先日、京丹後へ行ったときに夕方だったので腹ごしらえにということでトマト&オニオンへ入りました。
メニューを見ると・・・・

とまとラーメン

思わず飛びついちゃいました。
味は・・・・・

ミネストローネを中華風にして、麺を入れたような・・・つまり中華風スープスパといっていいのではないでしょうか・・・

しかし、少しだけ辛味・・・タカノツメ・・・・が入っていたのでしまった感じでした。

うちの家族は全員トマトが好きで僕もいろんなトマト料理をたまに作ります。
少し前では・・・トマトのゼリー寄せ、最近ではキャベツと豚のリゾット

でも本当に一番うまい食べ方は・・・・トマトの丸かぶりです。
この食べ方は包丁で切って食べるより、ぜんぜん味が違います。
そこへ塩をふって食べるのが僕にとっては最高の食べ方なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、昔みたいなトマトは最近食べてないなぁ~  

2006年11月12日 Posted by dttume at 14:55Comments(0)ラーメン

漬物バール

京都といえば・・・・つけもの

そんなイメージもあるのではないかと思います。
そんな京つけもののお店で西利は結構有名なのではないでしょうか?

今日から錦市場に出店されました。そのお店にはバールがあります。
旬の京漬物とワインやカフェメニューとしてつけものスイーツを楽しむスペースが
錦店の2階にオープンします。

BOX席が4つにカウンターに15席というゆったりとした空間で和の食材をいろいろな形で
楽しめます。
お店に入って1カップ105円の旬の漬物とチョイスした後ドリンクを注文するだけ。

まさにお手ごろ感で京つけものを楽しむことができます。
観光やデートのプランにもちょっとした休憩で盛り込んでみてはいかがでしょうか?

きっとより京都を満喫できると思います。  

2006年11月10日 Posted by dttume at 13:06Comments(0)BAR(バル)

朝からカレー・・・食べれる?

カレーライス・・・・
多くの子供たちが好物である。

大人もだけど・・・・
でも、僕はラーメンや焼肉にはこだわっても、カレーにこだわったことがないのです。

どっか、おいしいところないですか?

僕は朝からでもカレーを食べることができます。
そういうと・・・・「ええっ~・・・むかつきそう」っていわれる方もいるのではないでしょうか?

そういわれる方は比較的朝食を食べないかパン食の方が多いのではないでしょうか?
小学生のときから日曜日の朝はインスタントのカレーが多かったのです。

少年野球の練習で早朝からのときはおかんが起きず、勝手に食べないといけなかったのです。
腹持ちのいいものをとなると・・・インスタントのカレーだったのです。

学生時代にイタメシ屋のバイトで出してもらったまかないのカレーの味が忘れられません。
トマトをベースにしたカレーだったのですが、それに執着して自分で作るようになったのですが
どうしてもその味にはならないのです。

うまいカレー・・・・どこかないでしょうか?


写真は今年どこかのココイチで食べた黒いカレーです。
深夜の締めのラーメンならぬカレーでした。
うまかったです。でも・・・・酔っ払っていましたからね。

昔から気にっている西木屋町のカレー屋さん・・・気になりって20年くらいになります。
食べてみたい・・・・

どこかうまいカレーを食わせてくれるお店を知りませんか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カレーばっかり食ってたら黄レンジャーになるぞ



気分は黄レンジャーです?!  

2006年11月09日 Posted by dttume at 23:24Comments(0)独りよがり

mano a mano隠れ家的cafe

ここは何のお店でしょう?

え?題名にcafeって書いてあるやんって?

そうですなぁ。

何度か気がつかないまま通り過ぎたことのあるお店なんです。
写真を見てもこれではcafeって気づかないでしょ。

でも、そこがいいんです。
お店の中はゆったりとした時間をすごせるくらい、穏やかな雰囲気なんです。
しかも、おくには蔵のような別室があって、ひんやりとした感じがまた心を落ち着かせてくれるのです。

最近はしばらくご無沙汰なんですが、昨日たまたま通りかかったのでお店の前を撮ってみました。

スイーツも結構充実しているので午後のcafeタイムはきっとスイーツとお店の雰囲気に
時間を忘れると思います。

この場所はお店と同じようにさりげなく、目立たないところにあるので、知っている人は知っているけど
知らない人はなかなか見つけられないかもしれません。

いつもはランチしか行かないですが、次回はスイーツを食べにいこうかな・・・・

                                     スイーツってガラじゃないでしょって?

                                     じゃぁ遠慮して・・・スィーツで・・?!


「い」が小さいだけやん!!  

2006年11月08日 Posted by dttume at 01:25Comments(0)CAFE

顧客満足、小さなことから・・・花屋にて

先日結婚8周年を迎えました。その日は仕事で残業せざるを得ない状況にあったので、嫁に花でも買って帰ろうと思っていました。

夜、遅がけの帰宅になったので、開いているであろう祇園にある花屋さんへ帰り道によっていきました。

8周年ということもあって、8種類の花を1本ずつ買って帰ろうと思ったわけですが、店員さんに
「8種類の花を1本ずつください」というと意味がわからなかったのか、反応がなかったので
「同じ種類でも色違いならそれでもいいです」と付け加えた。

そうすると・・・・
バラ4本、ガーベラ4本の色違いを指して「これでいかがですか」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶句しました。

ほかにもいろんな種類の花あるのになんで色違いで2種類だけ?って
僕の伝え方が悪かったこともあったのだと思います。

なので・・・・自分で指差して選びました。

後味の悪い購入でした。

以前、知り合いが「餃子の出ない○将なんて○将ではない」なんて笑い話をしていたことがあったのですが(でも・・・・本当にあったと知り合いのお友達が言っていたそうですが・・・)

似たような経験をしたことがあります。

水餃子をウリにしているお店があったので、ランチで食べに行きました。
もちろん水餃子の付いているランチを注文したのですが、出てきたのは・・・・
水餃子ではなく焼き餃子。

店員がランチを出すと同時に「水餃子が切れましたので焼き餃子になりました」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このときも絶句しました。

注文したときや水餃子がなくなったときになぜ客に説明しないのでしょう?
このお店の中には水餃子をすすめる張り紙、チラシがいっぱい貼ってあります。
そんなお店で水餃子を出せないだけでなく・・・・なくなったことすら言わず、
一方的に違うものを代用して出すなんて・・・・・売り手の傲慢としか言いようがないです。

もちろん・・・二度と行こうなんて思いませんけどね。

水餃子のお話は花屋とは少し次元が違いますが、水餃子のお店は明らかに欠陥です。
本来当然行うべきサービスもしくは商品に欠陥があったわけですから・・・
お店の信用の問題に関わることです。

一方花屋は花を提供すること自体には欠陥があったわけではないです。

しかし、花を提供するのは当たり前で、それでは客は当然だと思うだけで満足とまでは行かないわけです。(満足しても感動はしません)

顧客満足とは・・・当たり前のこと(本来のサービスの提供や商品の販売)を満たすのではなく、そこに付きまとう価値を高めることにあるものだと思います。(値段を下げたり、おまけだけではないと思います)

花屋のケースで考えると8種類の花を1本ずつって言った時に背景や思いを聞いてもいいのではないかと思うわけです。そしてその事情に合致するような演出や工夫があれば客はちょっとした喜びを感じたり意気に感じるものだと思うのです。

しかし、単純に「はい、これ」で出してくるものに少しの感動があるでしょうか?
普通に普通のことが出来た当たり前でも、それだけなら・・・ほかのお店を選んでも言いわけなのです(このお店を選んだ理由が単にほかの店より閉店時間が遅いだけになってしまうということなのです)

本来の商品やサービスに他社との差別化があるような独自性があればそれはそれなりですが、ほかとそれほど代わらないものを提供しているなら・・・・・リピーターの確保を考慮するためにも、客の気持ちを理解して、工夫や演出を提供してあげれば、きっと次の機会にも利用するはずなのです。

1度来た客に「以前、ご利用していただきましたよね」って一言かけるだけでも、客と店員の距離感が縮まります。それだけでも客の心の中は少し明るくなっているはずなのです。

顧客満足とはインパクトのあるものばかりではなく、小さなことからいくらでもあるということなのです。
それに気が付くかどうか、そこに差が出てくるのだと思います。

アルバイトだからなんて言い訳は通用しません。
客はもともと店員を目指して買いに行くのではなく、その看板を目指して買いに行くのです。
つまり、対応した人間がアルバイトであろうが、社員であろうが関係ないのです。いちいちそんなことチェックしてませんから・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その花屋には二度と行きません。

顧客満足は小さなこと、身の回りにいっぱいあります。それに気づくかどうか・・・・

                                      え?目が悪いって?意味が違います?!
  

2006年11月07日 Posted by dttume at 13:21Comments(0)ビジネス

今もいる太夫

先日テレビで太夫についての特集が放映されていた。
実は今年の3月の下旬、木屋町通りで太夫道中というイベントに遭遇した。

太夫といえば吉原のイメージしかなかった僕ですが・・・

調べてみると・・・
正五位の官位にあり、10万石クラスの大名の格式を有する。
帝に接見を許された地位を持ち、万芸に通じ、高い教養を極めた女性。

太夫は芸ごとや高い教養を持つ人にしかなることが許されないものです。芸に関して言えば芸妓さんに教えれるくらいの力がなくてはいけません。その他にも地方さんの様に色々な楽器も扱えなくてはいけませんし、茶道・書道・香道・俳句などの教養も身に付けていなければいけません。

舞妓さん、芸妓さんよりも芸事が達者で高い教養を身につけているというスーパーウーマンなのです。

今では中央市場の南にある島原地区の輪違屋という揚屋・置屋でその趣を見ることができるそうですが、もちろん「いちげんさんお断り」の世界です。

もともと花街といえばいわゆる五花街に今の五条楽園にこの島原が含まれていたらしいのですが、
いろいろなこと・・・ちゃんとはわかりませんが赤線の廃止に伴ってだったかな・・・

太夫が見れるのは日本でここだけだそうです。
ただし、各地で太夫道中というイベントで練り歩いているそうですが、すべてここの方たちによって
行っているそうです。

吉原で呼ばれていた太夫は同じ意味ではなく花魁をこの太夫に喩えて呼んでいただけだそうです。

もちろん・・・・・・
                                             ・・・・小梅太夫も違います。  

2006年11月06日 Posted by dttume at 01:58Comments(1)京の風景