京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

昼間からデマチヤナギ バルでハモンセラーノ

生ハム中毒の私ですが・・・・・

今日は今月オープンしたばかりのデマチヤナギ バル RICO RICOというお店で
昼間からハモンセラーノいっちゃいました。

写真手前が生ハム・・・ハモンセラーノです。

もうたまりませんでした。
噛めば噛むほど味わいがあり、口の中で広がる脂身のジューシーさが僕を陥れてしまったのです。

このランチはタパスランチと言ってメインから1つチョイスし、タパスから2つチョイス。
そしてパンかサフランライスを選び、さらにドリンクにデザートまでついているというお昼から
贅沢なランチを食べちゃいました。しかも、大好きなガスパチョ(トマト味の冷製スープ)つきなのです。

値段?
このボリュームなら割安だと思います。

いつもは仕事帰りにバルによってビールに生ハムなのですが、昼ハム(あえて勝手に命名)は初めてでした。夜は夜でビールのお供にうってつけなのですが、昼もなかなか乙なもので、ご飯との相性もいい感じです。

とはいえ、やっぱりそのままで食べるのが一番いいんだけど。

はぁ~生ハムのことかいていたら・・・・・・また、食べたくなっちゃったなぁ~


でも、市販のパックではこの旨みは味わえないですから・・・・

僕と同じで、生でないとね?!

                              え?身を削るって?       いやぁ~ん!!  

2007年04月16日 Posted by dttume at 19:54Comments(0)BAR(バル)

La Masaのハポニョール?!

いつもよく行くEL FOGONの姉妹店というかもともとのお店にスペイン海鮮料理La Masa(ラマーサ)というお店があります。

ここのお店には予約でしか注文をとらない料理があるのですが、
それはふぐからグツグツと煮込んだスープで食べるふぐ鍋です。

ここのオーナーさんから聞いて、うまそうだったので行ってみました。
予約をしたのですが、あいにくいいふぐがなかったので、ふぐのかわりにくえを出していただきました。

ハポニョ-ル

スペイン料理っぽい名前ですが、オーナーが勝手に命名しているようです。
しかし・・・・・ふぐのスープはコクがあってトロッとしっかりと煮込んだスープでした。
それだけでもたまらないのそこへくえの頭を煮込むのですから、
まさにコラーゲンたっぷり栄養満点の料理でした。

具材はくえにホワイトアスパラにその他もろもろ・・・(忘れてしまいました 笑)

そのあとにはご飯をいれて少しなじませるだけの雑炊です。
これまた、トロトロスープとまざって食が進んでしまいました。(僕がトロけそうでした)

で、このハポニョールの名前の由来なのですが・・・・

ハポン(日本)+エスパニョール(スペイン)を混ぜ合わせただけだそうです。
でも、名前もおもしろいですが、この料理、名前負けしないくらいの逸品です。

え?名前負け?ハポニョールに負けないってどういう意味って?

                                        まぁ、とりあえずですわ!  

2007年03月06日 Posted by dttume at 18:21Comments(0)BAR(バル)

久しぶりのポキート

ここ1年ずっと生ハム中毒な僕です。
もともとoggiの店長にバルの存在を教えてもらい、そこで出会ったのが生ハムです。

生ハムのうんちくを語るつもりはありませんが、中でもイベリコ豚の生ハムはなんともいえないくらいの逸品です。口に入れた瞬間に感じる風味と噛んだ時に広がる濃厚な味。そこに白の脂のマッタリ感が溶けると・・・・・・僕もとろけてしまいます(笑)

今から1年前に行ったお店に先日行ってきました。

Poquito KYOTO(ポキート)

イタリアンとスペイン料理のお店ですが、バルということで手軽に気軽に食べて飲めるのです。
そして、何よりも写真にもありますが、ハモンイベリコペジョータという生ハムがあるのです。

イベリコ豚をどんぐりの実だけを餌として育てた豚なのですが、世界3大豚のひとつであるイベリコ豚にどんぐりの実だけで育てているがゆえに、そのハムの風味はほかには出せないのです。

1年前に初めて行ったときのことをお店のオーナーの廣岡さんは覚えてくれていたそうで、ちょっぴりうれしい気分になっちゃいました。

そもそも、その時に行ったことをブログに書くことの許可をいただいたことを覚えていただいていたそうなのです。

そんなきっかけで先日は生ハム談義からラーメン談義までいろいろなお話をさせてもらいました。

ポキートには何度かお店の前を通っていたわけなのですが、いつもいっぱいでなかなか入れませんでした。それがようやく入れることができ、しかも、ハマっているイベリコ豚の生ハムを食べれたうえに、いろいろなお話ができたことに改めていろいろな縁を感じました。

それにしても僕の生ハム中毒、いったいいつになったら治まるのかな?
しまいに生ハムの塊を買ってしまうのでは・・・・・・

                                         あ~削りたての生ハム食べたい  

2007年01月07日 Posted by dttume at 17:04Comments(0)BAR(バル)

立ち呑み文化

昨日発売されたハナコ ウエストではいろいろな国の料理のお店を特集していましたが、その中でバル(イタリア風にはバール)のカテゴリもありました。

京都では前にも紹介したEL FOGONが載っていました。(っていうかハナコウエストの取材のとき僕は客としてカウンタにいましたが・・・・密かに写っている淡い期待もありましたが・・・写ってませんでした・・笑)

さて、そのバルですが・・・・前にも紹介した友達のお店oggiも実は最近ハナコウエストや関西ウォーカーの取材を受けて、来月号くらいに掲載されるそうですが・・・・


京都ではなかなかバルの認知が定着していないような気がします。
確かに知っている人には知られています・・・EL FOGON(エルフォゴン)やPoquito(ポキート)は人気があるのですが、お客さんを見ているとカウンタに椅子というスタイルになっているのです。

東京や大阪では活気があるのですが・・・
しかし仙台へ行ったときは・・・イタリアンバールと称するお店が1軒あっただけでした。
やはり、まだまだ地方には認知されていないのかな・・・なんて思ってしまいます。
(東京なんか予約しないとは入れないお店もいっぱいあるんだけど・・・)

イタリアやスペインに行ったこともないので偉そうにいえない立場ですが・・・・
ある店で教えてもらった話では・・・・バルでは会話を楽しむことから始まるそうなのです。
そこに立ち呑みの文化が生まれたのかなと思いました。

日本では?
確かに立ち呑みはあります。赤提灯のイメージですけど・・・ありますよね。
でも、バルも同じだと思うのです。

扱う酒や料理が日本酒や焼酎がワインに。おでんや串かつがピンチョス(おつまみ)やタパス(小皿料理)に変わるだけなのですが、それだけでもイメージ的に構えてしまうような気がします。
・・・・ようはバーなんですけどね。

銀座のバールで初めてスタンディングをした時のことですが、僕のとなりに初老の紳士風の方が
こられました。夕方6時ころですが、おそらくシェリーにアンティパストを1品だけ注文して、
1杯だけ飲んで食べてお店を出られました。

そのときの僕は・・・かっこええなぁ~って思いながら・・・・・ガツガツと食ってました。
おかげで足は疲れました。スタンディングの楽しみ方を知らなかっただけなのですが、
かっこだけでもしたいと思い、試みたわけです。(そのときはボックスで座っておけばよかったって
ちょっぴり後悔・・)

さて、そのoggiなんですが、たまに行くのですが、あまりスタンディングで飲食される人はいないです。まぁ僕は友達なのでスタンディングで店長とおしゃべりしてます・・・

東京からこられたお客さんや雑誌の取材の方々からは意外と評価されているのですが・・・
まだオープンして間がないからか・・・その評価とは裏腹に・・・
でも、2階のcafeはなかなかの盛況のようなのです。(プリンがうまいですから・・・笑)

僕がお店へ行くたびに思うのは・・・・はやる店とそうでない店の違い・・・・
リピーターの確保はお店のすべてのサービスしだいですが、
新規のお客さんの心をつかむのは?・・・・広告なのでしょうか?雑誌に取り上げられたから?

京都でもっとバルが文化として定着してほしいなぁ~なんて勝手なことを思っています。

そんな文化が一番巻き起こりやすいのは・・・・・ドラマでそんなシチュエーションがシーンにあれば・・・
気分は俳優気分ですよね(笑)

まぁこれが文化なのか流行なのか・・・

                                        今日のオチは?  

2006年11月30日 Posted by dttume at 20:59Comments(0)BAR(バル)

レバンテでパエリア

スペイン料理といえばパエリア。
いろいろなパエリアがありますが、主に魚介類が多いのではないでしょうか。

最近食べたのは銀座のスペインバルで食べたイカ墨のパエリア。
少し前に食べたのは・・・

アナゴのパエリア

食べたのは三十三間堂の西にあるレバンテ(Revante)
パエリアに魚介類が多いのは・・・・勝手な憶測ですが・・・・味がよく出るから・・・
だと思ってます。

そういう意味ではアナゴは・・・?
しかし、カリカリのお米の食感にふわっとした食感のアナゴはお米にしみる味というより
噛んで味わう旨みを楽しむといったことなのでしょうか・・・

アナゴといえばいつも天ぷらでしか食べませんでしたが、パエリアもなかなかいいもんです。

そういえばスペインバルの店員さんが「パエジャいかがですか?」と聞かれて
一緒にいた友達が「?????」だった顔を思い出しました。

もちろん、僕は知っていたので・・・・「それパエリアのことやで」言ったことがあります。

え?僕が「?????」だったんじゃなかったのって?

                                              い、い、いいえ・・・  

2006年11月25日 Posted by dttume at 19:03Comments(0)BAR(バル)

漬物バール

京都といえば・・・・つけもの

そんなイメージもあるのではないかと思います。
そんな京つけもののお店で西利は結構有名なのではないでしょうか?

今日から錦市場に出店されました。そのお店にはバールがあります。
旬の京漬物とワインやカフェメニューとしてつけものスイーツを楽しむスペースが
錦店の2階にオープンします。

BOX席が4つにカウンターに15席というゆったりとした空間で和の食材をいろいろな形で
楽しめます。
お店に入って1カップ105円の旬の漬物とチョイスした後ドリンクを注文するだけ。

まさにお手ごろ感で京つけものを楽しむことができます。
観光やデートのプランにもちょっとした休憩で盛り込んでみてはいかがでしょうか?

きっとより京都を満喫できると思います。  

2006年11月10日 Posted by dttume at 13:06Comments(0)BAR(バル)

新店cafe oggi

昨日は11月1日にオープンするお店、oggi cafe&diningへ行って来ました。

cafeとなっているのですが、1階はバルです。
cafeは2階です。

シックな雰囲気で落ち着きのあるお店だと思います。
お店の雰囲気もいいのですが、店長は食にこだわりを持っていて、
そのこだわりどおり、料理もなかなかなものなのです。

オープンしてからどんな展開になるのか楽しみです・・・・・


また、オープンの日もレポします
  

2006年10月30日 Posted by dttume at 08:06Comments(0)BAR(バル)

うまいっす!EL FOGON

生ハム大好物の僕にとってはスペインバルは欠かせない存在となってしまいました。
もともとは今年の初めに友人に教えてもらったのですが、意外と京都にはスペインバルが
点在していることに気がつき、いろんなお店に行ったりしました。

その中でも、味にハマって入るお店がEL FOGON

ハモンセラーノはさることながら・・・
エビのアヒージョ(オイル煮)がたまらないのです。

なんといってもガーリックの味が他とは違うのです。
あまり料理について評価するのは好きではありませんが・・・僕はハマってます。

他の料理も素材を大事にして、そのうまみを引き出していると思っているのですが・・・

ちなみに前々回の記事で書いた友人は、ここのアヒージョのオイルをパンにつけるだけでなく
最後は飲んでいました。

オイルを・・・飲んでます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・太るでぇ~
  

2006年10月24日 Posted by dttume at 02:15Comments(0)BAR(バル)