1リットルの涙 ・・・・ですみませんでした
昨日仕事から帰って、テレビを見ていると、
「1リットルの涙」というドラマのハイライト版が流れていました。
てっきり再放送だと思ったのですが・・・・・
とはいえ、実は前のときは見ていませんでした。(ほんの少しのシーンだけ見たような気がしましたが)
嫁が見ていたので、僕はだまって流し見をしていたのですが、
ドラマが終わってみると・・・・・・・
号 泣
嫁ではなく、僕です。
実は親子愛、家族愛、しかも別れを感じさせるテーマにめっちゃ弱い僕なのでした。
しかも、去年1年は自分の命を突きつけられ、生きることへの執着、死ぬことへの恐怖について
いろいろ考えさせられたこともあって、余計に僕の涙腺を刺激しまくってしまったのです。
さらにさらに実は・・・・
昨日お昼に久しぶりにこのサイトを見てしまっていたので、余計に何か縁というか暗示というか
メッセージというか・・・・何かを感じてしまったのです。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6468
大切な人との永遠の別れ、でもいつもそばにいてくれる。
自分の親との別れ(うちはまだ生きてますが・・・)
自分の子供との別れ(クソガキは元気!元気!)
いつかそんな日は来ます。そのとき何を感じるのでしょう。
もちろん自分が死ねば生として感じることはないと思います(宗教的?)
だからこそ、大切な人を大事にしたい。でも、何をどうやって大事にするのか?
気持ち、思いだけでは空回りしているような気もするし、
そんなもどかしい気持ちと別れから感じる寂しさが昨日の「1リットルの涙」をみて
込みあがって・・・・・1リットル以上?!涙が出てしまいました。
え?涙の量はうそって?
ははははははは・・・・・・・・・・ はい。
関連記事