六代目百合
先週ですが、久しぶりに祇園の焼酎のお店「美月」へ行きました。
最近はスペインバルに生ハムを食べに行くことが多いので、ワインをよく飲むようになったのですが、
少し前は芋焼酎ばかりでした。
その中でも百合という芋焼酎は僕の好きな焼酎なのですが、この間美月に行くとカウンタ越しの目の前には
六代目百合
という初めて目にする芋焼酎がありました。
ほかのを見ることなく・・・・・・「これのロック」と注文しました。
お酒も料理と同じでいろいろな味がありますが、僕は比較的口の中でズシリと重みを感じるお酒がすきなのです。
苦味であったり、コクであったり、重みにもいろいろありますが、それはなんでもOK。
お酒の好みも癖があると思うのですが、焼酎とワインの好みは共通しているような気がします。
以前、上司と食事する機会があったのですが、赤ワインを飲むので選んでくれと言われました。
その上司の好みなんぞ、僕は知りませんでしたが、
「焼酎は芋と麦どちらが好きですか?」と聞きました。
上司は「芋」
そこで店員さんに「赤ワインで重いやつください」
一口飲んだ上司は「うまいねぇ~」
似たようなことが祇園の飲み屋のおねぇちゃんにもありました。
見事にそのおねぇちゃんの好みを当てたのですが・・・それは余談(笑)
そんなことを思い出しながら、久しぶりの美月ではママと熱い議論をしてしまいました。
ホロ酔う酒も・・・・・血が上るだけで、酔うこともありませんでしたが・・・・・
まぁお酒と会話と肴はつきものですから・・・・・
でも、六代目百合は僕好みでした。
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