京つう

日記/くらし/一般  |東山区

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Posted by 京つう運営事務局 at

夏の嵐山

お久しぶりです。
夏休みはいかがだったでしょうか?
僕は・・・1日だけお休みさせていただきました。
94歳になるおばあちゃんに会いに行ったのが
今年の夏の思い出でしょうか?(笑)

そんな中、先日久しぶりに嵐山へ行ってきました。
暑かったですが、川を見ていると
癒されます。




やはりマイナスイオンは・・・・僕の大好物です(爆)  

2009年08月26日 Posted by dttume at 23:17Comments(0)京の風景

なんでか1位?なので門扇の坦々麺で更新

しばらくのごぶさたです。

が、久しぶりに見てびっくり!
なんでか知らんけどサイトランキングで1位に
なっているじゃないですか。

原因を探ってみると、
どうもおとといのヤフーニュースで京大の総長カレーの記事
感想のところでこのブログがリンクされてました。(勝手にね 笑)

さすがネットですね。
今まで見たこともない訪問数になってました。
どうもその影響のようです。

そんなわけで、感謝の気持ちで久しぶりの更新です(笑)


最近はあまり、うろちょろもしていないので、京都らしい出会いも
ないのですが、そんな中で今応援しているお店の話題でもと
いうことで・・・・・

以前にも載せてますが、夜の祇園では隠れた人気を博している
「門扇」の話題です。

祇園では数少ない炭火焼の焼鳥屋さんで、しかも鳥も
こだわりの地鶏です。
京都市内の有数の鳥料理屋さんが仕入れているところで
仕入れております。

ここ祇園のお店でじわじわとブレークしているのが
つくねラーメン

これは以前紹介したので、今日は最新作の
坦々麺を紹介します。

あ、これ、少し食べてから写したやつや(笑)

少し前になりますが、お店で出している鳥そぼろと
お店の売りであるコラーゲンたっぷりの「かしわスープ」に
ゴマベースのたれのコラボレーションで出来上がった逸品です。

スープや鳥そぼろの甘味に坦々スープの辛みが絶妙です。
スープのコクとゴマのまったり感がより深みを出しています。

さて、そんな門扇、巷の噂ではあまりにも夜の祇園でラーメン屋づかいが
多いので、ラーメン屋さんを出店するという噂も・・・現実的だそうです。

最近では全粒粉ブームで高倉二条、僕のブログにも何度も紹介した
すがり(同じ系列ですが)も注目を浴びていますし、
京都ならではの水炊きの白濁色のスープに近い門扇ラーメンの
「かしわスープ」もきっと新たな京都ラーメンのムーブメント起こすのでは
ないでしょうか。


そんな期待をしながら・・・・再びヤフーニュースに取り上げてもらえることを
祈って、記事を締めます(笑)




  

2009年06月26日 Posted by dttume at 17:55Comments(0)ラーメン

花灯路 八坂の塔です

久しぶりの投稿です。
今年から四条烏丸から東山へ
拠点が変り、こんな風景の見えるところで
お仕事してます。

本当にいい眺めです。
それにしても今日の東大路通りは
人も車も多かったです。

きっと来週は・・・3連休ですからね。
ぞっ~っとします(笑)


  

2009年03月15日 Posted by dttume at 20:59Comments(6)京の風景

万豚記の日本一辛い坦々麺は・・・

もう一昨日になりますが、友人よりかねてから
勧められていたお店に行くことができました。
高倉錦の万豚記(マンツーチ)

何がお勧めかというと・・・

日本一辛い坦々麺


え?食べてませんよ。
初めて行くお店でいきなりいちびって注文して
撃沈されるのも恥ずかしいじゃないですか。

でも、注文する時はめっちゃ悩みました。
やっぱ小心者ですから、
日本一辛い坦々麺の横に書いてあった
紅い屋台坦々麺というのを注文しました。


辛かったですよ。
でも、スープの味はわかりましたから、激辛では
ないと思います。

ってそんなこといいましたが・・・・
途中から口の周りをはじめ汗が噴出していました。

その結果・・・


完食ならず。

しかも・・・

お店出る寸前に
「お客さん、忘れ物で~す」

足元においていたかばんを置き去りに。




辛さで動揺していたのでしょうか?



いや、そんなことないと思います。








・・・・・・たぶん。  

2009年01月31日 Posted by dttume at 00:42Comments(0)ラーメン

しぇりークラブでシェリーのすすめ

お酒は何が好きですか?

よくそんな質問を受けます。
何でも好きですよ。
でも、最初はやっぱりビールですね。
その次はここ数年は焼酎。それも芋焼酎ですね。

バルに行きだしてからはワイン、特に赤ワインも
飲むようになりました。

そして去年はシェリーに挑戦。
とはいえバルですら数種類しか置いていないので
このお店のリストを見たときにはびっくりでした。

石塀小路にあるしぇりークラブ

常時45種類以上のシェリーが置かれています。
もちろん僕にとっては定番のイベリコ豚の生ハムも
エビのアヒージョもあります。

お店に行くとシェリーのリストを1枚くれます。
そこに名前を書いて自分専用のシェリーリストに
なります。
そこには45種類のシェリーと味の分類が示されて
います。

初心者には無理と思われますが、僕も初心者です。
初めて行ったときに丁寧に教えてもらいました。

これ全てシェリーです。
しかも味もドライからスイートまで多彩です。

リストを見るとついつい全部制覇してみたいと
思ってしまいます。

でも、僕もまだ6種しか飲めてません。
これからです。

それにしてもあちこちでシェリーのことを
話してもお酒の種類としては知っていても
実際には飲んだことのない方が多いようです。

ワイン好きの方も焼酎好きの方も、もちろん
ビール好きの方もぜひ今年はシェリーに挑戦してみませんか?

  

2009年01月18日 Posted by dttume at 21:54Comments(0)BAR(バル)

スペインバルFUIGOって日本語?

クリスマスの日にバルへ行ってきました。
高倉三条に25日に出来た cocina espanola FUIGO
(コシーナエスパニョーラ フイゴ)

そう、オープンの日に行っちゃいました。
LA MASA(ラ マーサ)
EL FOGON(エル フォゴン)
LA GALLEGA(ラ ガジェガ)に続く4店目のお店です。

そんなわけでお店に行くと、見たことのある顔ばかり。
早速生ハムを・・・

このお店ではイベリコ豚の生ハムが・・・・
え?削っている人?
見たことありますよね?

オーナーさん兼大工?兼謎の料理人の木下さん。

お店のFUIGOですが、一見、スペイン風ですが
実は・・・鞴(ふいご)という気密な空間の体積を変化させる
ことによって空気の流れを生み出す器具から取られたそうなのですが

え?鞴の意味がわからないって?

アコーディオンやオルガンで使われる蛇腹のやつですわ。
あとは鍛冶屋さんでつかわれる火を強めるやつとかね。

そうそう、この手に持ってはるやつです。

お店は家庭的な雰囲気がしており、スタッフの皆さんも
笑顔いっぱいでもてなしてくれました。
そんな温かい雰囲気の中、僕が気に入ったのは
カウンターのタイル。

一昔の洋食屋を感じさせるようなそんなタイルが
アットホームな雰囲気をさらに引き立ててくれているような
気がしました。

仕事帰りの一杯にアットホームな雰囲気で
ほっこりして帰りませんか?

え?jほっこりしたら、家に帰れへんって?

それは自己責任でお願いします。  

2008年12月28日 Posted by dttume at 15:30Comments(0)BAR(バル)

秋の夜は美人女将の 和ごころ 勝

京都観光も今日が最後のピークでしょうか。
清水寺のライトアップはまだ行われていますが、紅葉も
ぼちぼち・・・といったところでしょうか。

観光シーズンが終わると・・・・忘年会。
今度は地元京都の方々で賑わうのではないでしょうか。
僕も今度の土曜日が今シーズン最初の忘年会。

祇園の夜にも活気が戻ってくることでしょう。
そんな祇園で先日、奈良から来た先輩に連れて行って
もらったお店があります。

京旬菜 和ごころ 勝(かつ)
四条花見小路上がったところにあるお店ですが、10数年
祇園界隈をうろちょろしていた僕も初めて知ったお店です。

そんなお店を奈良から来た先輩が知っているのは・・・

この美人女将のせい?!
女将の名前は勝野真紀さん。明るくノリのいい女将さんです。

2年前に先輩が祇園に遊びに来たとき、たまたま店先に
立っておられたこの女将に魅せられて、ひょこっと
立ち寄ったのが最初だったそうです。

それから1年に1回くらいで先輩はお店に寄るそうなのですが
今年はそれがこの日だったのです。

この日は宴会前に少し立ち寄っただけなので、
ビールのお供を注文しましたが、名前の通り旬の食材を
板さんが目の前で丹念に調理してくれるのです。

この日は観光客らしきお客さんたちも個室で京都の味を
堪能されていたようですが、少し贅沢な気分で京都を味わう
この雰囲気もなかなかいいもんなのではないでしょうか。

もちろん愛嬌のある女将の心温まるおもてなしもいっしょに
感じながら・・・・  

2008年11月30日 Posted by dttume at 10:37Comments(1)京の風景

秋の穴場は渉成園?!

今日はこのネタを使いまわしてます(笑)
別のブログ2本でここの記事を書きました。

渉成園

別のブログで書いた渉成園の由来を・・・・

平安時代、
嵯峨天皇の皇子左大臣が、奥州塩釜の景を移して
難波から海水を運ばせた六条河原院苑池の
遺蹟だったそうです。

その後、徳川家光によってその遺蹟の一部を含む
現在の地が寄進され、その後、第13代・宣如上人の
願いによって石川丈山が作庭したのがはじまり
だそうです(東本願寺のHPより拝借)

枳殻邸といわれているのは周囲に枳殻(からたち)が
植えてあったことからだそうです。

まあ、そんな由来もですが、混雑している東福寺や
清水寺とは違い、静かな雰囲気を味わえたこの場所で
出会ったのは・・・

池の中でイケた存在でした!?  

2008年11月29日 Posted by dttume at 15:08Comments(0)京の風景

お手ごろに京都風情を感じる燕楽

清水寺の夜間拝観も始まり、うちの近所も車がババ込みに
なってます。

紅葉にライトアップと京都観光の中でも今が一番時期のようです。
そんな中、僕は一昨日宴会でした。
わずかな距離なのですが家から八坂通り方面へ移動しようとするに
しても車より歩いたほうが早いと思えるほど夕方の東山通りは
混んでいました。

宴会でお世話になったのは八坂通り燕楽

過去にも何度か宴会でお世話になっていますが、
八坂通り界隈といえば京都風情が味わえ、でも敷居が高そうな
雰囲気ですがここ燕楽は良心的なお店なのです。

おでんが売りのお店ですが、他にもいろいろと創作的な料理が
あります。
この日は宴会だったので

コース料理を注文しましたが、それでもいろいろと楽しませていただける
そんな料理との出会いがありました。

例えば

かしわ汁

京都ならではの鶏を煮こんだコクのある独特のスープで
かしわ(鶏肉のことをいいます)や人参を煮込んでいるのですが、
この鶏スープ・・・・やっぱいつ飲んでも癖になります。

また、デザートもこんなのが出ました。

栗のアイス

この時期ならではの創作的なアイスでした。
香ばしさと甘みのマッチングがが口の中で秋らしさを感じさせてくれました。


五感で京都らしさを感じる一番いいこの時期。
どこで感じる京都がお好きですか?
  

2008年11月21日 Posted by dttume at 12:00Comments(0)居酒屋

松茸よりもポルチーニ in ottimo

香り松茸 味しめじ

そんな言葉も関係なく、香りも味も・・・・・
そのあと続くきのこがあるのをご存知でしょうか?

それが

ポルチーニ

巷ではイタリアン松茸とも呼ばれていますが、
その意味合いは香りのよさからのニュアンスだと思います。
多くのポルチーニは乾燥しており、それゆえ香りが強くでるのですが
生のポルチーニ茸はというと・・・・
香りは乾燥しているものほどではないですが、
食感と甘みは乾燥モノなんぞ比にならないのです。

これは先週食べた両替町二条のottimoのフレッシュポルチーニの
自家製タリアテッレです。

香りも独特の香ばしさがあり、そしてなんといってもシャキシャキした
食感とみずみずしさは口の中で香りとともに甘みを広げてくれるのです。

それゆえ

香りも味もポルチーニ

過言ではないです。

しかも・・・・
自家製なのにコシのあるタリアテッレはこのフレッシュポルチーニの
食感をさらに引き立ててくれます。

先週、先々週と本当に旬の食材と出会うことができ、充実していました。



でも、その贅沢にバチが当たったのか・・・・

先週末からはやりのウイルス性腸炎。
一度は回復したのに、一昨日の飲み会でまたぶり返すことに。

今日、明日はおとなしくしてます。



でも、
もう一度、生のポルチーニ茸を食べたいです。  

2008年11月15日 Posted by dttume at 12:24Comments(0)イタリアン

進化する和醸良麺すがりのもつそば

お気づきの方もおられるかもしれませんが・・・・

和醸良麺すがりのもつそばに変化があったことを
ご存知でしょうか?

スープが変っています。
高倉二条をルーツとしているそのスープのベースは
魚介豚骨でしたが、10月31日よりとんこつが鶏がらに
変っています。

大胆な進化です。
10月31日に行った時は魚介が強かったので、鶏がらの
特徴はそれほど出てはなく、むしろわかりにくいように
移行させた感がありました。

1週間経ったこの間の金曜日に行くと、少し鶏がらの風味を
感じられるようになりました。

鶏独特の甘みとコクは鶏スープ好きの僕にとっては
楽しめるもつそばになっていました。
もつの持つ甘みとうまく調和された感じです。

10月31日以降にいかれた方、このスープの進化に
お気づきになられましたでしょうか。

っていうか、お店では口頭で説明はされていましたけどね(笑)

門扇のつくねラーメンといい、侘家古暦堂の汁そばといい
鶏屋さんでの鶏スープをベースにした麺はありますが、
麺屋さんでのこだわりの鶏スープ(天下一品やあきひでとかもありますが)
いよいよコクのある鶏がらスープがブレイクしていくのでしょうか?

でも、コクのある白濁色の鶏スープを取るには意外と煮込まなければ
ならないので、量が取れないというコストの問題もあります。

鶏スープ好きの僕にとってはそれでも鶏がらスープにこだわったお店が
たくさん出てきて欲しいと願っている一人です。  

2008年11月09日 Posted by dttume at 17:31Comments(0)ラーメン

門扇の鶏スープに近江軍鶏のホルモン

先週の鶏三昧、最初に行ったお店はここ祇園の門扇。
なんといってもこだわりの近江軍鶏。
そして鶏のスープ。

スープはラーメンとしてそこらにはないラーメンを
出してくれます。でも、このスープ、実は他にも使われてます。
それが卵とじのスープをご飯にかけた卵スープかけご飯。

京都で有名な鶏の水炊きで食べる雑炊を思わせるような
そんな逸品です。ラーメンではボリュームがあるけど、小腹が
空いている時にはこれがお茶漬け代わりにもなるものと
思います。

このほかにも以前、紹介したかもしれませんが、野菜たっぷりの
湯豆腐

野菜の甘みがまたラーメンのスープとは一味
違った表現をしてくれてます。

そしてこだわりの鶏といえば近江軍鶏。
最近限定お薦めメニューで出されているのが近江軍鶏の
炭火ホルモン焼き。

せせり 
ぼんじり
せぎも
はらみ
らんかん
きんかん

焼鳥でおなじみのものもあれば、珍しいものもあります。
でも、これ、ビールと合います。

いやはや、先週の鶏三昧、本当に満喫しました。  

2008年11月08日 Posted by dttume at 18:12Comments(0)居酒屋

先週は鶏三昧、ここは炎の火

鶏は鶏でもいろいろありますな。
そんなことを思わせる先週の出会いでした。

近江の軍鶏に名古屋コーチンなどなど
水源亭では朽木の地鶏を楽しみました。
名古屋コーチンはこのお店で堪能。

熊野神社の近くにある住宅街にあるお店。
知る人ぞ知るようなお店です。
炎の火(ほのか)
お店に行くなり、紹介してくれた友人は僕に食べて欲しいもの
ということでこんなのを突きつけました(笑)

名古屋コーチンのむね肉の生ハム。
奥にはイベリコチョリソーがあります。
この友人、僕が生ハム好きだというのを知っていて
紹介してくれたのですが、なかなかのものでした。

でも、このお店、鶏だけではないんです。
こんなものも

イカの墨煮も出してくれます。
店主はイタリアン出身のようで、パスタをはじめいろんなイタリアンも
提供してくれます。でも、ほかにも

もどりかつおの塩たたき
そして名物である

名古屋コーチンの七輪焼

食材の鮮度を活かした料理も出してくれます。
最後に名古屋コーチンのスープまでいただいちゃいました。
いろんな料理が楽しめるこのお店、料理だけではないです。

充実の焼酎はカウンタだけでなく、カウンタの後ろにも
びっしりと並べられています。

お店の場所は・・・・探してみてください(笑)  

2008年11月03日 Posted by dttume at 12:15Comments(0)居酒屋

待ち合わせは新風館

デートの約束をする時、待ち合わせ場所はどこにしますか?
人によりますが、待ち合わせ場所に神経を使う人も
おられるようです。

かくいう僕もその一人(笑)
まあ、自分が待ち合わせ場所に先に着ていれば
いいんですけど・・・・

万一、相手のほうが先にくるということになれば
ただただ、待ってもらうというのでは申し訳ないですね。
何か時間を忘れるような時間つぶしが出来るような
そんな場所を密かに用意できれば・・・・

最近、先輩との急な約束に先についてしまったので
時間をつぶそうとして新風館に入りました。

ちょっとしたライブをやっていたのですが、ライブが雰囲気を
盛り上げてくれていたのは事実ですが、お店の賑わいと光の
空間は結構癒されました。

最初はこの傘の下の席がうまっていたのですが、しばらくすると
空きましたので、座らせていただきました。
ぼぉ~っとしているだけでも心地いいのですが、いろんな人が
いろんな顔をしているのを見ていると、楽しくなってきました。

特に何事もなく、平凡なのに幸せを実感できるこの空間、
本当に時間を忘れてしまいます。

今まで何気なく来ていた新風館でしたが、少し気持ちに余裕が
あったのか、目線が変ったのだと思いますが、新たな癒しの空間に
満足の待ち合わせでした。  

2008年11月01日 Posted by dttume at 00:09Comments(0)京の風景

舞妓の締めは水源亭の卵かけ

卵かけご飯に思い出はありますか?
卵かけご飯を語ることが出来ますか?
自分スタイルの卵かけご飯は?

これも卵かけごはんです。

宮川町の舞妓さんの中では締めのラーメンではなく
締めの卵かけご飯としてもっぱらの評判・・・らしいです。
ここは宮川町の水源亭

今年の5月にオープンしたそうですが、僕は2回目。
小浜から京都を結ぶ鯖街道で入手できる新鮮な食材を
それぞれの素材を活かしたこだわりの調理で提供して
くれます。

魚介は小浜から、肉は朽木から軍鶏や地鶏、さらには鹿に熊、
そして野菜は大原から、みんな直接オ-ナーさんが入手されます。

この日の卵かけご飯は
朽木でこの日の朝に取れた地鶏の有精卵の白身と塩昆布を
ご飯にまぜて出していただきました。

ここから楽しみ方は・・・

・まずこのままで食べます。程よい塩昆布の塩加減がたまりません。
・次に黄身の1つを割らずに入れて、そのままご飯と一緒に食べます。
 黄身のうまみを直接実感!
・最後は残りの1つを入れてかき混ぜて、ガッツリといっちゃいます。

あと味がしっかりと口に残るコクは自分が食べてきた卵かけご飯とは
全然違いました。

しかも、味噌汁は白子にマツタケ。
これでお値段はお手ごろ。

話によると、宮川町の舞妓さんが、締めにこの卵かけご飯を目当てに
しかも、これだけを食べによなよな来るそうです。

お店は1階のカウンタのほか、2階には個室があります。
京都を味わうには十分の空間です。

食材のこだわりのほか、もう一つのこだわりが



通常テーブルには10種類の塩がありますが、
それ以外にさらに約20種類くらいの塩があります。

昨日は朽木でとれた鹿肉のたたきをイタリアの塩でいただきました。
刺身も白身系であれば塩でおいしくいただくことができます。
こだわりの食材にこだわりの塩によって、食べ方のバリエーションも増え、
いろんな楽しみ方ができると思います。

そんなあらゆるところにこだわりとおもてなしをしてくださるオーナーの井上さんです。

見るからに食通って感じでしょ。  

2008年10月23日 Posted by dttume at 17:08Comments(0)居酒屋

近々登場!和醸良麺 すがりのあつもり

秋ですねぇ~

日中の日差しも清々しい風が暑さを和らげてくれます。
こんな季節に風通しのいい空間で食事というのは
最高の癒しです。

職場の近くにできた和醸良麺 すがりのおかげで
日中の癒しの空間を確保した気分で楽しんでいます。
週に2,3回通ってしまうとお店が見せてくれる顔も
いろいろ楽しめます。

最近では・・・・

秋なのに中庭の桜の木に花が咲きました。
もちろん、季節外れの桜の花。

また、お店の方とも懇意にしていただいてます。
いろいろなお話をさせてもらうようになりました。

昨日は・・・

この秋登場する あつもり を試作品で出していただきました。


あったかい麺で食べるつけ麺。もちろん、もつ入りです。

従来のもつつけ麺と異なるのは温かい麺でも麺が束に固まらないのが
大きな特徴だと思います。
そして、見たとおりたっぷりかつお節がのってます。
さらに麺は備え付けのたれをかけて直接召し上がることもできます。

この1杯で2度おいしいパターンはなかなか楽しめます。
最近の京都のラーメン事情といえば和え麺がもてはやされているようですが
あったかい麺でアツアツつけ汁で食べれる独自路線はまさにオリジナリティ
です。

まもなくこの あつもり お店に登場しますので、お楽しみ。

  

2008年10月03日 Posted by dttume at 15:55Comments(3)ラーメン

両替町のottimoでこだわりのチーズ

以前にも紹介しました両替町二条のottimo。
先日ランチを食べに行きました。

夜とは雰囲気も違い清々しい雰囲気でした。
ここのオーナーシェフの出野宏昭君

彼が勤めていた前のお店からの知り合いなのですが
料理は飲食店関係者をうならせるくらいの腕前ですので
間違いないのだと思います。

なんといっても写真の通り、チーズ好き。
こだわりのイタリア産のチーズを仕入れて
お客さんに提供してくれます。

ワインも多様にわたり用意してますので
ワイン好きの方なら、チーズと22ヶ月熟成したプロシュートの
生ハムでやられてもいいのではないでしょうか。

この日は一人で行ったのですが、清々しいランチは
明るく静かでゆったりとした時間を過ごすことできました。
たまにはこんな雰囲気もいいものです。

これからの秋晴れの日のランチはきっとさわやかな
時間を過ごすことができるかと思います。

そんなさわやかさを感じに行きたいと思います。  

2008年09月15日 Posted by dttume at 11:02Comments(0)イタリアン

DINING BAR LOTUS

観音堂町はグルメストリート?

そんな勢いを感じてしまう今日この頃です。
この前に書いた「和醸良麺 すがり」もこの通りですが、
他にもこの2ヶ月でオープンしています。

ここは  DINING BAR LOTUS

なかなかおしゃれな雰囲気でしょ
イタリアン中心のお店です。
でも、周辺は

京都らしい風景

窓側は落ち着きますよ。
仕事帰りのデート使いにはなかなかいいんじゃないでしょうか。

え?僕? 
この日は家族で行きました。
子供二人連れて行きましたが、オーナーは子供にも
すごく親切に対応してくださります。

意外とこういうお店では子供は嫌がられるのですが
ここはそんなことないです。

っていっても、連れて行く親にもそれなりの姿勢は
必要だと思いますが・・・・

あ、そんなことはどうでもよくって・・・・

イタリアン中心なのですが、アヒージョなどのスペイン系も
あります。

また、最近ブレークしているピザもありますよ。

もちろんバー使いでは、こんな感じで。

ちょっといい雰囲気でお酒片手に・・・・

仕事帰りのデートに

  

2008年09月06日 Posted by dttume at 21:07Comments(0)イタリアン

もつつけめん 和醸良麺 すがり

夏休みも終わり、仕事が始まったわけですが、
昼休みに以前紹介した「すがり」へお昼ごはんを食べに
行きました。

食券機をみると・・・・

貼り紙に「つけめん」「もつつけめん」の食券の説明が
書いてありました。

「あら!もうつけ麺でたんだ」
オープンして2週間。
当然のことながら、「もつつけめん」を購入。

もつそばと同じ具です。
キャベツ にんにくの芽 ねぎ
そしてつけ汁にはチャーシューの代わりにもつが入っているのです。
もちろん、最後の割りダシもあります。

やはり高倉二条というブランドが定着しているからでしょうか。
お客様からの強い要望により、オーナーが早々にそのニーズに
応えた結果です。

高倉二条といえば「つけめん」。まさにブランド力でしょう。

待望のつけめんが登場したことで個人的には職場の近くで
充実した昼休み過ごすことが出来るのですが、僕にとっては
つけめんだけでなく、そして町家の雰囲気だけでなく、
さらに癒しを与えてくれるアイテムがあるのです。

i-pod

先週までは入り口側のカウンタに置いてあったのですが、
定位置が決まったのでしょうか、しっくり安定感感じる位置で
癒しの空間を演出してくれます。(僕のお気に入りです 笑)

最近、このブログやもうひとつのブログでの検索ですがりが
ヒットされてます。少しずつ広がりを感じます。
今のうちに満喫しておかないと・・・・

そんな気持ちで昼休みを楽しみにしています。
  

2008年08月25日 Posted by dttume at 12:45Comments(0)ラーメン

京都青年会議所からの告知です

知人からの告知です。
募集人数760人。来てください!

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「まちへの思い ~一人ひとりの行動が未来を創る~ 」

開催日時  2008年10月16日(木)18:30~20:30
開催場所  シルクホール (京都産業会館8階 下京区四条室町東入)

パネリスト :
橋本大二郎 氏(元高知県知事)
寺脇 研  氏(京都造形芸術大学教授)

入場料 無料
           
内容

私達が住むまち「京都」への誇りを持ち、子供たちの未来のために
「京都」の未来のためにその魅力を創造する当事者意識と
自発的な決断力ある行動をする市民意識へ変革するための指針を
パネルディスカッションによって発信いたします。


お申込はこちらのチラシ裏面をダウンロードし、
FAXにて京都青年会議所事務局まで
(FAX 075-241-3244)

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生まれ育った京都のまちに誇りを持っていますか?

思いはありますか?

あなたの身の回りにある京都の魅力に気がついてますか?

子供たちの未来のために私たちが住む京都を考え、

行動していますか?
  

2008年08月22日 Posted by dttume at 17:27Comments(0)独りよがり