京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

舞妓さん遭遇率高し!叶美家

ようやくこのお店の記事を書くことができました。
最初に行ったのは4月です。それから数回
行きました。

そして、僕はよく遭遇します。

舞妓さんたち。

お店で聞くと、舞妓さんとの遭遇をひそかに期待して
お越しになられても、遭遇しないという声があるようですが
僕は3回遭遇してます(たぶん、お店に行ったのは5回)

といっても、ここ、叶美家(かみや)は宮川町にあり、
自宅も事務所も近所にあるので、舞妓さんを目当てに
通ってるわけではありません。

僕の目当ては・・・・

これは塩しじみスープ麺です。自分で具を盛り合わせて
こんな感じに

奈良の大和地鶏の6時間煮込んでとりだしたスープですが、
繊細なスープに仕上がってるのです。まさに上品な味です。

ほかにもこんなのが・・・

しそ塩スープ麺
これは、5月位に出来た新しいメニューですが
しその風味がさっぱり感を出してくれてます。

さらに、ここではこんなものも食べることができます

このカレー、五条坂のあのカレーです ここ
茶わん坂のがんこながんこなカレー亭 彩のカレーです。

実は叶美家の厨房におられる方が、このカレーを作られているのです。

カレーと言えば、こんなのもあります!

汁なしカレー坦々麺
豪快にネギと一緒に混ぜていただきます。

そして、最近のヒットは

野菜スープの冷やし麺
この暑い夏にさっぱりと酸味の効いた野菜スープは
ついついツルツルといってしまいます。

4月に行き出してから、なかなかブログにアップできなかったのは
この気になるメニューを制覇したかったからなのです。

ほかにもいろいろなスープ麺があります。
さらにランチタイムを過ぎれば、いろいろなアラカルトメニューもあり、
味に繊細な料理を楽しむことができます。

そんなわけで、料理とラッキーな日には舞妓さんと遭遇して
京都の風情を感じる空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
  

2011年07月20日 Posted by dttume at 20:38Comments(0)京都らしさ

祇園にある魚・野菜ワイン酒場ビストロMER

この記事、ずっと下書き状態になってました(笑)
3月の下旬ころの記事だと思います。

京都市内をあちこち散策していると
知らないうちにどんどんお店ができています。

お店が増えれば、競争が激化していくわけで
飲食業界の危機であれば、より競争が激しく
なるということが予想されることになります。

まあ、そんな心配も関係なく、僕はマイペースで
食べに出ています。

石塀小路のしぇりークラブの鈴木さんのツイートで
知ったお店に行ってきました。

ビストロMER

落ち着いた雰囲気でゆっくり楽しめました。

2軒目に行ったので、軽くアルコールのお供で、という
わがままなオーダーに応えていただきました。

そんなわけでいただいたのは

カルパッチョ

アルコールはビールだったのですが、
ビールを飲みだすと食欲がわき

真鯛のブランダード パイ包み ソース アメリケーヌ

名前はようわかりませんが、エビの風味たっぷりのソースが
そそりました。
おかげでビールがさらに進み・・・・

〆代わりに

ホタテのゴルゴンゾーラチーズグラタン

結局、なんやかんや言って、たっぷりいただいちゃいました。
お店の方との会話にうまいこと乗せられたのもありましたが
楽しい時間を過ごすことができました。

その後もお店に行きましたが、
これはハマっちゃいました

燻製の盛り合わせ

といっても、これ、3月から4月の出来事でした。
今は夏です・・・・。  

2011年07月18日 Posted by dttume at 21:57Comments(0)フレンチ

Jumelles29(ジュメル29)


12日にオープンしたお店に行ってまいりました。



Jumelles29(ジュメル29)

フランスのエピスを取り込んだ気軽の楽しめるお店という
コンセプトで出されたお店です。

木のカウンタは落ち着いた雰囲気を出してます。

そんな中、一番に目が止まったのは・・・・これ


フランスバイヨンヌ産生ハム
初めてです。白豚系だと思いますが、これまで食べた生ハム
と比べると、口に入った瞬間に広がるチーズのような独特の風味
がインパクトありました。

初めての出会いにテンションが上がりました。
そのあとはよこわのカルパッチョ

今回はたまたまですが、上に乗っているのはキャビア。
これまた贅沢です。
キャビアのほどよい塩分がよこわの旨味を引き出してます。

最後に注文したのは

セージとレモンピールが入った自家製ソーセージのグリエ。
下にひいてあるのはじゃがいものピュレ。
なかなかのボリュームです。

スペインやイタリアンのバルによく行きますが、フランス料理を
ベースに気軽に楽しめるお店の出現は、僕のレパートリーを
増やしてくれるものとしてうれしい出会いでした。  

2011年07月15日 Posted by dttume at 23:13Comments(0)フレンチ