京つう

日記/くらし/一般  |東山区

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Posted by 京つう運営事務局 at

スペインバルFUIGOって日本語?

クリスマスの日にバルへ行ってきました。
高倉三条に25日に出来た cocina espanola FUIGO
(コシーナエスパニョーラ フイゴ)

そう、オープンの日に行っちゃいました。
LA MASA(ラ マーサ)
EL FOGON(エル フォゴン)
LA GALLEGA(ラ ガジェガ)に続く4店目のお店です。

そんなわけでお店に行くと、見たことのある顔ばかり。
早速生ハムを・・・

このお店ではイベリコ豚の生ハムが・・・・
え?削っている人?
見たことありますよね?

オーナーさん兼大工?兼謎の料理人の木下さん。

お店のFUIGOですが、一見、スペイン風ですが
実は・・・鞴(ふいご)という気密な空間の体積を変化させる
ことによって空気の流れを生み出す器具から取られたそうなのですが

え?鞴の意味がわからないって?

アコーディオンやオルガンで使われる蛇腹のやつですわ。
あとは鍛冶屋さんでつかわれる火を強めるやつとかね。

そうそう、この手に持ってはるやつです。

お店は家庭的な雰囲気がしており、スタッフの皆さんも
笑顔いっぱいでもてなしてくれました。
そんな温かい雰囲気の中、僕が気に入ったのは
カウンターのタイル。

一昔の洋食屋を感じさせるようなそんなタイルが
アットホームな雰囲気をさらに引き立ててくれているような
気がしました。

仕事帰りの一杯にアットホームな雰囲気で
ほっこりして帰りませんか?

え?jほっこりしたら、家に帰れへんって?

それは自己責任でお願いします。  

2008年12月28日 Posted by dttume at 15:30Comments(0)BAR(バル)