京つう

日記/くらし/一般  |東山区

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Posted by 京つう運営事務局 at

鶏匠舞 佐平

長いこと放置したままで、気がつけば
ネタがたんまり。

少しずつたまったネタをアップしていきます。
お店の方にはブログ載せると言ってるのに
のせていない現状にあせってます。

そんなわけで、久しぶりの投稿は祇園にある
隠れ家・・・にずっとしておきたいくらいのお店
ですが、それではお店が儲からないので、
なくなっても困ります。

そんなずっと残ってほしいお店です

花見小路富永上がるにある鶏匠舞 佐平。

バベルの竹谷さんから教えていただいたお店ですが
(バベルも今だにアップしてないんだ 汗)
京赤地鶏の専門店です。

鶏屋で鶏をさばいて28年の大将(といっても
僕の1つ上のかたですが、)それだけの
キャリアと信用でいい京赤地鶏を優先的に
選べるくらい業界では顔の知られた方のようです。

それゆえに、

鶏刺身盛り合わせ(小)もこれだけの内容

さらにはあまりとれない白肝は

がっつり

もちろん焼き物も

噛めば噛むほど味わいあるひな鳥に手羽先

他にも揚げものもありますし、めったに味わえない
部位もあれば出してくださります。
これらが祇園ではありえないほどのコストパフォーマンス
高さは価値ありだと思います。

昨年の5月にオープンしたのですが、最近、祇園の
クラブ帰りなどの深夜族にも最近は広まりつつあるのが、
これ

鶏ラーメンです。これを目的に来る深夜の客も
増えつつあります。

京都の水炊き屋さんの白濁色のスープに
より忠実な味となっているこのラーメン。

もちろん、ラーメンの数は多くはとれませんので
なくなり次第売り切れです。本当に少ないですよ!

さらには、

ジューシーな京赤地鶏の肉汁と甘めの割り下が
程よく混じり合った味わい深い親子丼。

口に入れる寸前から、「うまい」と感じてしまう風味は
そんなにそこらにはないと思います。

あまから手帖に1,2月と立て続けに取り上げられる
ように1度味わうと、もう一度行きたくなるようなお店です!


が、

隠れ家的存在でいてほしんだけどなぁ~  

2012年03月17日 Posted by dttume at 22:54Comments(0)居酒屋

餃子・唐揚げのお店VULCAN

河原町丸太町上がったところに気になるお店が
オープンしてましたので、行ってきました。

記載の通り、餃子と唐揚げのお店です。

このお店の名前を聞いただけで、ご存じの方も
おられるのではないでしょうか。特にクラブ通い
(あ、祇園とかにあるお姉さんが接客するクラブではありません)
されてる方の中ではご存じのDJの名前だと思います。

クラブなのでDJをされているVULCANさんという方本人が
厨房に立っているお店なのです。

店内に入ってみると、カウンター上にはっきりと
書いてあります。

ギョウザにカラアゲ。

そんなわけで、いずれも注文しました。
餃子はかわいい巻き方してます!

唐揚げは迫力満点です


餃子は野菜をやや粗目に刻んでシャキシャキ感を楽しみ
唐揚げは衣のサクサク感を楽しむことができます。

いずれの味にも、何か隠れたスパイスが少し効いていた
ような気がしますが、しっかり、ビールのお供として
楽しませていただきました。

お店の雰囲気もおしゃれなんですが、なんといっても
VULCANさんの控えめなところがおそらく人気の秘密なのでは
ないかと勝手に推測しております。

餃子はテイクアウトもできます。新しいスタイルのお店ではないでしょうか。  

2011年10月16日 Posted by dttume at 23:08Comments(0)居酒屋

喜Bun上Jo (きぶんじょうじょう)


先週ですが、行ってきました。

二条城南にある喜Bun上Jo (きぶんじょうじょう)

最近のこのあたり、御池通(堀川-千本間)は
飲食店が増えつつありますが、祇園の雰囲気を
感じさせる町家風はここだけです。

お店に入ると

中庭があります。この中庭の空間を感じながら

グループでも楽しめます。
接待づかいも

でも、僕はカウンターでひとり飲み

かな。

奥の離れは・・・

秘密の空間・・・ってとこでしょうか。
和の空間の中にあるテーブルは、
洒落たもんだと思います。

そして料理も

上品なつき出しに始まり
旬の素材を活かした料理も

若竹煮は春を感じさせてくれます。
もちろん、ほかにもいろいろありますが、
それは今後の楽しみということで。

料理長の腕前も、素材を選ぶ目も、調達ルートの
裏付けにある人望も・・・あ、イケメンですよ!

そして、これ

サバの炙り丼
あ、これはまかないです。

元気で生き生きした店員さんと落ち着いた町家風の
空間で京都を感じませんか。  

2011年03月20日 Posted by dttume at 22:12Comments(0)居酒屋

「京のおへそ」本日オープン!

御幸町錦を上がったところにこんなお店が出現!

二階のグルグルがおへそです。

本日、12月6日オープンする「京のおへそ」と
いう居酒屋さんです。

料理はおでん、刺身、おばんざいに寿司を中心
とする創作和食です。

1階はカウンター席とテーブル席があります。
女性お一人でも気軽に来ていただきたいという
オーナーの思いがこもっているようです。

2階は和室です。

これからの季節、忘年会など宴会にぴったりの
空間です。もちろん、おへその部屋もありますよ。

昨日はレセプションを兼ねた練習ということで
オーナーの知人が集まりました。

料理も鯖寿司に〆サバが人気でしたが、他にも

つくねバーグじゅー
うまそうでしょ。

そして、おでんだしを使った

おでんだしの中華そば。

なかなか食欲をそそるメニューとなってます。
本日オープンです!  

2010年12月06日 Posted by dttume at 14:17Comments(0)居酒屋

東山のうをかめが四条烏丸に!

東山界隈では名を馳せていた七条京阪の「うをかめ」
オフィス街へ進出しました。

もともと本町の老舗京料理仕出屋「魚亀」の3代目として
料亭で修行して出したお店が京阪七条駅前にありました。

料理はもちろん、この3代目のイケメンぶりもそこそこ
評判でした。これはうちの嫁からも問い合わせがあったくらい
ですから。
そんな3代目は

こういう書き方すると期待させてしまいますね(笑)

イケメンもいいですが、料理でも

こんなのも

写真は撮れてないのですが、レンコンのはさみ揚げや
出し巻きは本当に絶品です。

お店の雰囲気も

今は東山時代のお客さんが多いようですが、何度か新町綾小路
界隈を歩いている時に前と通ると、OLさんやマダム風のお客さんで
埋まっているところを見ています。

サラリーマン時代はこの近くに職場があったのですが、
いつしか綾小路通も飲食店が並んでいます。

そんな激戦エリアになりつつあるこの地で、東山で支持された
腕前を大いにふるってほしいと思ってます。

旨い酒に旨い料理、それこそが仕事疲れを癒す一番の
時間空間だと思ってます。


あっ、3代目うをかめ(上記画像)とそのお兄ちゃん(僕の同級生)も
いずれも彼女募集中です!  

2010年08月03日 Posted by dttume at 23:47Comments(0)居酒屋

リド飲食街のじじばば

やっと長い間行きたかったお店に行くことが
できました。
場所は

昭和の風味がたっぷり

こんなお店の並びの中にあるのは

酒肴屋じじばば

生ハム好きの僕がこのお店を知ったのは
このお店にハモンイベリコペジョータがあるとい噂を
聞いたからです。

通路からのぞくとイベリコの足を確認することが
できました。そして取り扱っている食材から
スペイン系のお店と思いきや・・・・

ホタルイカのあぶりスルメ

まさに酒の肴です。
酒も35歳以上限定?!の神亀酒造のレアなお酒のほか
ワインや焼酎、梅酒などなどそろってます。

そして、そのあても・・・・
ひとりで行ったので食べたいものを全部食べるわけには
行かないほど食べたくなる酒の肴がたくさんそろって
いました。

もちろん生ハムも。ついでにイベリコチョリソーも注文。
そして、エビのアヒージョもありました。

エビがプリプリでうまかったです。

それにしてもお店に入ったとき(18時前)僕以外は
1組お客さんだけだったのに1時間もしないうちに

そんなわけで締めを注文しました。
締めの前に注文したのは
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神亀酒造の心のおそうじビンテージ2002純米吟醸無濾過生原酒

そしてこのお酒に合わせる締めは

武生直送の越前おろしそば 蕎麦湯つき

そばに日本酒はあいますよね。
ひとりで楽しむには本当に贅沢な時間でしたが、
まだまだ食べたいメニューがいっぱいあったので、
京都駅からの帰りには必ずこの昭和風味のリド飲食街を
通ってみようと思ってます。


  

2010年07月28日 Posted by dttume at 20:50Comments(0)居酒屋

お手ごろに京都風情を感じる燕楽

清水寺の夜間拝観も始まり、うちの近所も車がババ込みに
なってます。

紅葉にライトアップと京都観光の中でも今が一番時期のようです。
そんな中、僕は一昨日宴会でした。
わずかな距離なのですが家から八坂通り方面へ移動しようとするに
しても車より歩いたほうが早いと思えるほど夕方の東山通りは
混んでいました。

宴会でお世話になったのは八坂通り燕楽

過去にも何度か宴会でお世話になっていますが、
八坂通り界隈といえば京都風情が味わえ、でも敷居が高そうな
雰囲気ですがここ燕楽は良心的なお店なのです。

おでんが売りのお店ですが、他にもいろいろと創作的な料理が
あります。
この日は宴会だったので

コース料理を注文しましたが、それでもいろいろと楽しませていただける
そんな料理との出会いがありました。

例えば

かしわ汁

京都ならではの鶏を煮こんだコクのある独特のスープで
かしわ(鶏肉のことをいいます)や人参を煮込んでいるのですが、
この鶏スープ・・・・やっぱいつ飲んでも癖になります。

また、デザートもこんなのが出ました。

栗のアイス

この時期ならではの創作的なアイスでした。
香ばしさと甘みのマッチングがが口の中で秋らしさを感じさせてくれました。


五感で京都らしさを感じる一番いいこの時期。
どこで感じる京都がお好きですか?
  

2008年11月21日 Posted by dttume at 12:00Comments(0)居酒屋

門扇の鶏スープに近江軍鶏のホルモン

先週の鶏三昧、最初に行ったお店はここ祇園の門扇。
なんといってもこだわりの近江軍鶏。
そして鶏のスープ。

スープはラーメンとしてそこらにはないラーメンを
出してくれます。でも、このスープ、実は他にも使われてます。
それが卵とじのスープをご飯にかけた卵スープかけご飯。

京都で有名な鶏の水炊きで食べる雑炊を思わせるような
そんな逸品です。ラーメンではボリュームがあるけど、小腹が
空いている時にはこれがお茶漬け代わりにもなるものと
思います。

このほかにも以前、紹介したかもしれませんが、野菜たっぷりの
湯豆腐

野菜の甘みがまたラーメンのスープとは一味
違った表現をしてくれてます。

そしてこだわりの鶏といえば近江軍鶏。
最近限定お薦めメニューで出されているのが近江軍鶏の
炭火ホルモン焼き。

せせり 
ぼんじり
せぎも
はらみ
らんかん
きんかん

焼鳥でおなじみのものもあれば、珍しいものもあります。
でも、これ、ビールと合います。

いやはや、先週の鶏三昧、本当に満喫しました。  

2008年11月08日 Posted by dttume at 18:12Comments(0)居酒屋

先週は鶏三昧、ここは炎の火

鶏は鶏でもいろいろありますな。
そんなことを思わせる先週の出会いでした。

近江の軍鶏に名古屋コーチンなどなど
水源亭では朽木の地鶏を楽しみました。
名古屋コーチンはこのお店で堪能。

熊野神社の近くにある住宅街にあるお店。
知る人ぞ知るようなお店です。
炎の火(ほのか)
お店に行くなり、紹介してくれた友人は僕に食べて欲しいもの
ということでこんなのを突きつけました(笑)

名古屋コーチンのむね肉の生ハム。
奥にはイベリコチョリソーがあります。
この友人、僕が生ハム好きだというのを知っていて
紹介してくれたのですが、なかなかのものでした。

でも、このお店、鶏だけではないんです。
こんなものも

イカの墨煮も出してくれます。
店主はイタリアン出身のようで、パスタをはじめいろんなイタリアンも
提供してくれます。でも、ほかにも

もどりかつおの塩たたき
そして名物である

名古屋コーチンの七輪焼

食材の鮮度を活かした料理も出してくれます。
最後に名古屋コーチンのスープまでいただいちゃいました。
いろんな料理が楽しめるこのお店、料理だけではないです。

充実の焼酎はカウンタだけでなく、カウンタの後ろにも
びっしりと並べられています。

お店の場所は・・・・探してみてください(笑)  

2008年11月03日 Posted by dttume at 12:15Comments(0)居酒屋

舞妓の締めは水源亭の卵かけ

卵かけご飯に思い出はありますか?
卵かけご飯を語ることが出来ますか?
自分スタイルの卵かけご飯は?

これも卵かけごはんです。

宮川町の舞妓さんの中では締めのラーメンではなく
締めの卵かけご飯としてもっぱらの評判・・・らしいです。
ここは宮川町の水源亭

今年の5月にオープンしたそうですが、僕は2回目。
小浜から京都を結ぶ鯖街道で入手できる新鮮な食材を
それぞれの素材を活かしたこだわりの調理で提供して
くれます。

魚介は小浜から、肉は朽木から軍鶏や地鶏、さらには鹿に熊、
そして野菜は大原から、みんな直接オ-ナーさんが入手されます。

この日の卵かけご飯は
朽木でこの日の朝に取れた地鶏の有精卵の白身と塩昆布を
ご飯にまぜて出していただきました。

ここから楽しみ方は・・・

・まずこのままで食べます。程よい塩昆布の塩加減がたまりません。
・次に黄身の1つを割らずに入れて、そのままご飯と一緒に食べます。
 黄身のうまみを直接実感!
・最後は残りの1つを入れてかき混ぜて、ガッツリといっちゃいます。

あと味がしっかりと口に残るコクは自分が食べてきた卵かけご飯とは
全然違いました。

しかも、味噌汁は白子にマツタケ。
これでお値段はお手ごろ。

話によると、宮川町の舞妓さんが、締めにこの卵かけご飯を目当てに
しかも、これだけを食べによなよな来るそうです。

お店は1階のカウンタのほか、2階には個室があります。
京都を味わうには十分の空間です。

食材のこだわりのほか、もう一つのこだわりが



通常テーブルには10種類の塩がありますが、
それ以外にさらに約20種類くらいの塩があります。

昨日は朽木でとれた鹿肉のたたきをイタリアの塩でいただきました。
刺身も白身系であれば塩でおいしくいただくことができます。
こだわりの食材にこだわりの塩によって、食べ方のバリエーションも増え、
いろんな楽しみ方ができると思います。

そんなあらゆるところにこだわりとおもてなしをしてくださるオーナーの井上さんです。

見るからに食通って感じでしょ。  

2008年10月23日 Posted by dttume at 17:08Comments(0)居酒屋

祇園のくらがりまさ

くらがり通り・・・・通称なのか公称なのか、よくわかりませんが
祇園の縄手通りと切通しの間にあり、富永通りと末吉通りの
南北を結ぶ1本の道がくらがり通りと呼んでいます。

その通りに面するこのお店。

くらがりまさ

外観をパッとみるとスチールのメッシュが目にとまります。
一瞬センシティブなお店に見えるのですが・・・・よく見ると町家です。
それだけでもこの界隈にある町家とは少しイメージが変わってきます。

少し違うと感じさせる店内は

1階はオープンキッチンですが・・・カウンタは掘り込んでいるそうです。
ここに一味違う何かを感じてしまいます。

さらに2階は

和の空間にテーブル席。
和洋の妙とでもいえる異質な空間が普通の町家とは違うようです。

こんなお店で味わえる料理は・・・・和食、鉄板焼きです。
祇園で出される料理としては割安感を感じてしまうくらい
納得のいくものを出してくれます。
(食べるのに夢中になって一切の料理の写真を撮るのを忘れていました)

そんな空間と料理を提供してくれるのが

愛嬌たっぷりの坂口店長です。

祇園に来たら、寄ってみる価値ありのお店です。  

2008年02月02日 Posted by dttume at 11:49Comments(0)居酒屋

ぽっぽ亭の土手鍋

例年よりは暖かいとはいえ、少しずつ寒さを感じる季節になってきました。
こんな時だからこそ、楽しみなのが、おでんや鍋。
これから何度もお目にかかります。

お店によってもいろんな鍋がありますが、
この間は一人でも食べれる鍋を・・・・注文しちゃいました。

ここは祇園おいしんぼ ぽっぽ亭。
最近はチョコチョコ夜な夜な通っております。

お店に入るとまずは”ナマ”
もちろん生ビールのことですが、やはり最初は”ナマ”ですね。

そして注文は・・・刺身盛り合わせ。
ここの刺身も僕は好きなんです。
海育ちじゃないので刺身に対しての舌の肥え度はなんともいえませんが、
でも、好きなのです。

その次に注文するのはおぼろ豆腐(だったよね)か汲み上げ湯葉。
豆腐はどのようにして食べますか?
僕は塩で食べます。
これがうまいんです。豆の風味までわかってしまうのです。

そして、この日注文したのは

すじ肉の土手鍋

キャベツやねぎ、豆腐にしいたけ、そんなヘルシーな具の中に俄然その存在を示してくれるのが
すじ肉

あっさり白味噌のコクとすじの甘みが程よく交わって、ヘルシーな具材も
旨みを表してくれます。

一味唐辛子を入れるとさらに味が引き締まります。
最後のダシまでしっかりといただきました。

そして、最後の締めには・・・・稲庭うどん。
このコシと存在感はあってもずしりと来ないさっぱりうどんはまさに大人の締めに
ぴったり。

え?彦麻呂かって?

ははははh・・・・語っちゃいました(笑)


  

2007年11月14日 Posted by dttume at 16:50Comments(0)居酒屋

European Kitchen Levanteが室町に

うちの実家の近所にあるEuropean Kitchen Levante(レバンテ)が
いつの間にか職場の近所にも進出していました。

これはこれはうれしいことです。

なんせ、仕事帰りに生ハムが食べれますから。

というわけで、とりあえずランチへ行ってきました。

店内もなかなかいい感じです。

そして僕にとっては要チェックの生ハムもありました。(たぶん・・ハモンセラーノだと思います)

注文したのは
Aランチ
ローストポークにパエリア(ライス・パンと選択)にスープにサラダに付け合せ

これだけ充実してお手ごろ値段です(800円)。

いやはや、生ハムの食べれるエリアが増えることはうれしいです。
今度は仕事帰りに寄ってみたいと思います。  

2007年10月15日 Posted by dttume at 12:55Comments(0)居酒屋

きよっちゃんの居酒屋 楽

目玉焼き 10円。1人限定100個

こんなお店、ご存知ですか?
お店はココ

西大路仏光寺東入にある 居酒屋 楽

お店に入ると活きのいい店長がいます。気分がウキウキしてしまいます。
活きのいいのは店長だけでなく

粋です。

料理はこだわりのちゃんこ鍋だけでなく、新鮮な刺身、さらには肉系も魚系も
焼きも揚げもなんでもあります。
でも、卵はこだわりです。

なぜなら・・・・
この活きのいい店長、もともとは卵屋の次男坊なのです。

なんでそこまで知ってるって?

幼馴染だから(笑)
幼稚園に入る前から、一緒に遊んでましたから。
近所には5,6人くらい仲良し幼馴染がいました。
よく、駐車場にあった土管であそんでました。

あぁ~なつかしいです。

その店長は”きよっちゃん”と呼ばれていました。
僕より1つ下だったので、のちに”きよし”って呼んでいましたが、
さすがにこの年になって久しぶりの再会となると・・・
なかなか恥ずかしくて、名前を呼ぶにもテレがあります。

いろんなお勧め料理がありますが、本当に全てが安いです。
目玉焼き10円は事実ですが・・・ほかのはさすがに同じような水準ではありません。
でも、安いのは間違いないです。

ぜひ、一度お試しください。

ゆったりと楽しめます。

そして・・・・・

きよっちゃんです!
  

2007年09月29日 Posted by dttume at 23:57Comments(0)居酒屋

Apollo PLUS(アポロプラス)で刺身!刺身!

先日、お仕事でお世話になっている方たちと恒例のグルメツアーに。
年2回程度のペースでいろいろなお店で懇親を深める会なのですが、
もともとは美味しい焼肉屋さんを探して、食べる会だったのが、
最近は焼肉にこだわることなく、気になるお店を見つけていくとう趣向に変わってきました。

そんな経緯から今回は三条のApollo PLUS(アポロプラス)へ行きました。

今回のテーマは刺身。

というより年々メンバーは歳をとってきているので、食べるものの好みも変わってきているのかもしれません。

そんなわけで食べたのは

あ~こんな見てたら・・・
また、食べたいなぁ~

新鮮な魚の刺身盛り合わせをはじめ、三角バラとハネシタ(たぶん)の刺身を注文しました。
いずれもトロトロ。

あぁ~口が・・・・

久しぶりの集まりに美味しいものをいただきながら、隠れ家チックな雰囲気の中で
酒に食に会話が弾んだ一夜でした。  

2007年07月02日 Posted by dttume at 19:49Comments(0)居酒屋

これうまい!しんなりの石焼親子丼

昨日は職場の近所にあるしんなりへ行ってきました。
最近、またまた・・・・夜な夜なと外食が多くなってきているのですが、
昨日行ったしんなりは2年ぶりくらいとなります。

お店にはいろいろと創作料理があります。
昨日食べた中では・・・・

れんこんの素揚げと石焼親子丼

写真はあまり綺麗に写ってませんが・・・・

石焼親子丼は・・・まじうまかったです。

石焼なので卵は黄身がのっかっていました。それを石焼ビビンバのようにひたすらかき混ぜます。
そして鍋の淵を使っておこげを作っていきます。

鶏肉の旨みと卵のマイルド感とおこげの風味とカリカリ感がなんともいえません。
マジで・・・ハマりそう

あれ?しんなりの記事・・・・よそのブログにもあったような?(笑)  

2007年06月26日 Posted by dttume at 17:21Comments(0)居酒屋

祇園 ぽっぽ亭の出し焼き

最近生ハムばかり食べていたので、久しぶりに刺身でもと思い、スロットで買ったお小遣いを手に祇園へ行きました。

祇園にはいろいろなお店がありますが、祇園で一人で食事をすること・・あまりないですが・・・・
そんな時に行くのはおいしんぼ ぽっぽ亭

本当にいろいろな料理があります。
でも、食べるのは大体決まっているのですが・・・
季節の旬を食材を楽しませてくれるので、まずは刺身。

今回は鮎が出ていたので注文。でも・・・・品切れ。
やっぱみんな見てるのは一緒ですね。

いろいろお店の方と話をしながら楽しんでいると・・・ふと目に入ったのは

出し焼き


昆布ダシで割った溶き卵を鍋に注ぎ込み、そのうえに黄身と昆布ダシで作った黄身あんをかけるというオリジナリティあふれる一品です。

黄身の鮮やかな黄色がそそらせてくれます。
味もだし巻きよりもコクがありながら、口のなかではさっぱりとしかも鍋底の卵は香ばしさまで。
いろいろと楽しめる料理です。

季節を感じながらお酒と会話を楽しめる瞬間・・・・・幸せです。  

2007年06月03日 Posted by dttume at 22:08Comments(0)居酒屋

仕事帰りのチャオチャオ餃子

今週はまたボディブローのようにジワジワと忙しく、ストレスのたまる1週間となってしまいました。
う~ん・・・・この状況を打開したい・・・・

飲みに行こうかなぁ~

昨日はそんな迷った気分で祇園まで行ったのですが、すっきりしない気分だったので
縄手通りのチャオチャオ餃子へ行っちゃいました。

その昔、一人でちょっとだけと思ってよく行ったお店の1軒なのですが、久しぶりでした。
もう1軒はその向かいの一銭洋食です。

チャオチャオ餃子では必ず注文するものがあります。
もちろん餃子もですが・・・・・キューリの漬物です。
漬物といってもごま油と塩でつけただけなのですが、なかなかビールのいいアテになるんです。

そしてなんといっても餃子。

皮がパリパリなのです。こればなんといってもこのお店の特徴です。
1個の大きさは小さいのですが、口の中に入れた存在感は意外です。

最後の締めは麦トロご飯と味噌汁。

いつもこのパターンです。良心的な値段なので、本当にちょっと・・・というときには使えるお店です。

さて・・・・・
                                今日はどうしようかなぁ~
給料日の週末だからなぁ~

                              まぁ、僕の財布にはなんら関係ないんだけどね(悲)  

2007年05月25日 Posted by dttume at 19:38Comments(0)居酒屋

五十家でヘルシー

いつもお客さんでいっぱいのお店。
雰囲気は立ち飲み屋。一度入ってみたいと思っていました。
五十家

入っちゃいました。

お店は河原町四条の五十棲、おにかいの姉妹店ですが、鉄板焼きといっても野菜の鉄板焼きが
ウリのお店です。

自家農園や契約八百屋の旬の野菜を鉄板で焼いて食べます。
昨日はトマト(天然塩に黒胡椒)、菜の花(ほたるいか、白味噌和え)、春菊(梅とろろかけ)、そらまめ(天然塩にオリーブオイル)をいただきました。

もちろん、鯛の刺身に仕上げは和風にゃんにゃん焼きそば(かつおたっぷりつけ麺やきそば)まで、充実した晩ごはんでした。

春の野菜はほんとに春を感じます。

あ~春がくる~♪

え?何の歌?
                                         テキトーです!  

2007年03月23日 Posted by dttume at 17:04Comments(0)居酒屋

祇園ぽっぽ亭で春はたけのこ やうやうしまりゆく鯖は・・?!

やっぱり、旬のものを食べるのはいいですねぇ~
昨日は祇園のおいしんぼぽっぽ亭へ。1年ぶりでしょうか。

お店に入っていただいたのは刺身。
店長のお勧めのあおりいかにしめ鯖。

あおりいかはレモン塩という刺身では珍しい食べ方をしましたが、うまかったです。
しめ鯖は昆布と酢のほのかな風味と鯖の身のやわらかさが絶品でした。
鯖も旬のようです。

そして、悩みに悩んで注文したのは・・・・

何のてんぷらでしょう?

やはり春はたけのこ!
そうです、たけのこのてんぷらです。悩んだのは春のたけのこといえば・・・若竹煮

ビールを飲んでいたので、てんぷらを選んだのですが・・・・あぁ~若竹煮にも食いたかったです。

最後の締めも悩んでしまいました。
ガーリックライスと鯖すしと・・・

結局、しめ鯖を食べたにもかかわらず、鯖すしを。
本当に鯖がうまかったです。

春の楽しみは食材で春をいっぱい感じれるところです。
もちろん桜もそうなのですが、たけのこに昨日くらいから解禁となったのでしょうか・・ほたるいか
そして、身がうまい鯖。菜の花も苦味がたまりません。

あぁ~食欲の秋ではなく、まさに春です。食を通じて心躍ります。

次は・・・・ほたるいかの刺身と一夜干を食べに行かないと・・・・・・・

                            え?たべすぎ?            いいのいいの!  

2007年03月16日 Posted by dttume at 21:30Comments(0)居酒屋