京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

関西初!バスク豚の生ハムin la Cantina


長らくブログの更新を怠っていましたが、昨日、久しぶりに
会った友人にまでブログのこと言われましたので、更新。

ネタはいっぱいあるんですが・・・

今日のネタは、なかなかこの価値を分かってもらえない
でも、本当に希少価値であるこの生ハムとお店を紹介。

バスク豚の生ハムです。ググると出てくるのは「幻」「希少」
そんな言葉が多いです。

そんな希少な生ハムを置いているのが、

la Cantina(ラ・カンティーナ)

イタリアンのお店ですが、今回は特別にフランス産の
このバスク豚を置かれたのです。

お店は温かいこじんまりして、家庭的な雰囲気すら感じる
落ち着く空間です。

僕は2回行きましたが、最近はビールのアテ目当てに
飲食店へ行くことが多いので、


多くは生ハムにこんな感じの


蝦夷鹿のカルパッチョ
臭みもなく、柔らかく、甘みとコクのある美味しいお肉


さんまのカルパッチョ
生姜とマスタードの酸味を少し抑えたソースで新鮮なさんまを
ビールのアテにゆっくり時間を過ごすのですが、

2回目に行った時に目にしたのは

生ポルチーニ

さすがにこれを見てしまえば、〆までいってしまおうと
決意したのです。

それがこれ

友人はポルチーニのリゾットが最高と言っていたのですが
学生時代にイタリアンのお店でバイトしていた時から、
何度もハマっていたフェットーチーネに執着してしまいました。

しかし、これがまた、みずみずしく、プリッとした食感から
噛んだときに広がるポルチーニの香りと味がパスタを巻き込んで
口の中にどんどんつき進んでいくのでした。

この日は本当に満足でまっすぐ家に帰ったわけですが、
本当にバスク豚の生ハムは、なかなか食べることができません。

もちろん、味も脂の白身も風味がありトロけるし、赤身もジューシーで
程よい塩分、肉のうまみが広がり、赤と白が混じると深みが
増すようなそんなおいしい生ハムなのです。

この原木がなくなった後は、どうなるのかがすごく気になりますが
京都で味わえたことが本当にラッキーだと感じたくらいでした。

  

2011年10月09日 Posted by dttume at 20:23Comments(0)イタリアン

久しぶりに嫁とカフェランチ

少し前ですが、嫁が昼間にいたので、
ランチへ誘いました。
パスタ好きの嫁なので、いろいろ探した結果
ここへ


川端北大路手前にあるクリノコ

カフェ空間で・・・デートのような?!(汗)

いえいえ、そんな浮かれ気分ではありません。

じゃあ、何かお詫び?

そんな詮索せずに・・・

注文したのはパスタのセット。
僕はアマトリチャーナ。

嫁はトマトとバジルのパスタ


パスタの固さもほどよく、トマトソースの酸味と
甘みもいい感じ。

トマトソース好きの二人にしては満足の時間。

もちろん、パスタを食べた後の残ったソースは
パンにつけて、お皿が真っ白になるまで食べつくします(笑)

空間とともに癒された時間でした。

え?嫁と?





・・・・・。  

2011年01月30日 Posted by dttume at 13:13Comments(2)イタリアン

祇園のcafe&dining COMFOR

先週、久しぶりにイタリアンを満喫しました。
こんな雰囲気で。

こちらはバーカウンター。
食事をしたのはテラスのほうです。

ここは祇園にありますcafe&dining COMFOR

コンフォールと読みます。
この界隈ではよくありますが、町家風の建物の
イメージを覆すセレブを感じる空間に、酒も料理も
この身を酔わせてくれます。


手長エビのグリルと帆立のグラタンです。

値段も良心的なので、20代の男性諸君も
ここぞという時の設えで使えるのではないかと
思います(笑)

ちなみにテラスにはシェル型のラブシートと
呼ばれるシートがあります(笑)
テラスから外側に向いてますので
熱い二人の空間を演出できるのではないでしょうか。
  

2009年09月22日 Posted by dttume at 21:31Comments(2)イタリアン

松茸よりもポルチーニ in ottimo

香り松茸 味しめじ

そんな言葉も関係なく、香りも味も・・・・・
そのあと続くきのこがあるのをご存知でしょうか?

それが

ポルチーニ

巷ではイタリアン松茸とも呼ばれていますが、
その意味合いは香りのよさからのニュアンスだと思います。
多くのポルチーニは乾燥しており、それゆえ香りが強くでるのですが
生のポルチーニ茸はというと・・・・
香りは乾燥しているものほどではないですが、
食感と甘みは乾燥モノなんぞ比にならないのです。

これは先週食べた両替町二条のottimoのフレッシュポルチーニの
自家製タリアテッレです。

香りも独特の香ばしさがあり、そしてなんといってもシャキシャキした
食感とみずみずしさは口の中で香りとともに甘みを広げてくれるのです。

それゆえ

香りも味もポルチーニ

過言ではないです。

しかも・・・・
自家製なのにコシのあるタリアテッレはこのフレッシュポルチーニの
食感をさらに引き立ててくれます。

先週、先々週と本当に旬の食材と出会うことができ、充実していました。



でも、その贅沢にバチが当たったのか・・・・

先週末からはやりのウイルス性腸炎。
一度は回復したのに、一昨日の飲み会でまたぶり返すことに。

今日、明日はおとなしくしてます。



でも、
もう一度、生のポルチーニ茸を食べたいです。  

2008年11月15日 Posted by dttume at 12:24Comments(0)イタリアン

両替町のottimoでこだわりのチーズ

以前にも紹介しました両替町二条のottimo。
先日ランチを食べに行きました。

夜とは雰囲気も違い清々しい雰囲気でした。
ここのオーナーシェフの出野宏昭君

彼が勤めていた前のお店からの知り合いなのですが
料理は飲食店関係者をうならせるくらいの腕前ですので
間違いないのだと思います。

なんといっても写真の通り、チーズ好き。
こだわりのイタリア産のチーズを仕入れて
お客さんに提供してくれます。

ワインも多様にわたり用意してますので
ワイン好きの方なら、チーズと22ヶ月熟成したプロシュートの
生ハムでやられてもいいのではないでしょうか。

この日は一人で行ったのですが、清々しいランチは
明るく静かでゆったりとした時間を過ごすことできました。
たまにはこんな雰囲気もいいものです。

これからの秋晴れの日のランチはきっとさわやかな
時間を過ごすことができるかと思います。

そんなさわやかさを感じに行きたいと思います。  

2008年09月15日 Posted by dttume at 11:02Comments(0)イタリアン

DINING BAR LOTUS

観音堂町はグルメストリート?

そんな勢いを感じてしまう今日この頃です。
この前に書いた「和醸良麺 すがり」もこの通りですが、
他にもこの2ヶ月でオープンしています。

ここは  DINING BAR LOTUS

なかなかおしゃれな雰囲気でしょ
イタリアン中心のお店です。
でも、周辺は

京都らしい風景

窓側は落ち着きますよ。
仕事帰りのデート使いにはなかなかいいんじゃないでしょうか。

え?僕? 
この日は家族で行きました。
子供二人連れて行きましたが、オーナーは子供にも
すごく親切に対応してくださります。

意外とこういうお店では子供は嫌がられるのですが
ここはそんなことないです。

っていっても、連れて行く親にもそれなりの姿勢は
必要だと思いますが・・・・

あ、そんなことはどうでもよくって・・・・

イタリアン中心なのですが、アヒージョなどのスペイン系も
あります。

また、最近ブレークしているピザもありますよ。

もちろんバー使いでは、こんな感じで。

ちょっといい雰囲気でお酒片手に・・・・

仕事帰りのデートに

  

2008年09月06日 Posted by dttume at 21:07Comments(0)イタリアン

ottimoで最高!

2回続けて新しいお店の出会いです。
場所は両替町二条。
お店は

ottimo(オッティモ)

イタリアンのお店です。トラットリアといった感じでしょうか。
お店の名前の意味は excellent 優秀・最高といったところでしょうか。

先週の金曜日にオープンしたばかりです。
ここのシェフとは彼が前にいたお店のときからの知り合いなのですが、
ようやく、念願の独立ということで、夢いっぱいの
お店ということではないでしょうか。

料理も魚介に肉料理と素材を十分に活かした料理が
目白押し。夜はゆったり、ワインとともに楽しめると思います。

僕の好きな生ハムもありました。
パルマ産のプロシュート。
スペインバルとかで出てくる原木を削ったものではないですが
生肉のようにやわらかく、ジューシーです。
国産の生ハムとも全然違い、優しい味です。

この間は夜行ってきましたが、お昼もやっているそうですので
次回はランチへ行ってみようと思います。  

2008年06月25日 Posted by dttume at 07:03Comments(0)イタリアン

イタリアンの参入障壁

最近、ダイエットを兼ねて、京都市内の移動では徒歩が多くなりました。
歩いていることは僕にとってそれほど苦痛ではなく、むしろ楽しみが
いろいろあるのです。

一つはいろんなことを得ることが出来るのです。
僕の中では一人ブレーンストーミングといってもいいのではないでしょうか。
ひらめき、思い付きからいろんなことを発展させて頭の中で展開させていく
のです。

自分の将来にとって有益だと思えた場合は、その場でメモすることもあります。
僕の手帳にはそんな思いつきだけどおもしろい夢がいっぱい詰まっています。

もう一つは生まれ育った京都の町並みを改めてじっくり見つめられることです。
京都から出たことのない者にとって、京都の魅力とは実は気づいていないことが
あるかもしれないのです。そういうところでいい機会になっていると実感しています。

そして、最後は情報収集。特に飲食店の流れは早いです。
ある日突然・・・、いつのまにか・・・、知らない間に・・・、新しい飲食店がオープン
されていたり、お店が変わっていたりするのです。

とかく、飲食ビジネスは参入障壁が低いので、つまり誰もが商売として行うことが
出来やすい事業であるといえますが、その分、つぶれたり、苦しくなったりするのも
早いのです。

よほどの魅力を持たないと長続きさせるのは大変なのです。
こんなこと思ったのは・・・

この間、とあるところを歩いていた時に見た光景がきっかけだったのです。

見難い写真ですが、イタリアの国旗が通りをはさんで2軒のお店で垂らされています。
もちろん、双方関係のないお店だと思われます。
さらに、この通りのもう少し奥にもイタリア料理のお店が1軒ありました。

僕の職場のそばにある室町通もイタリアンのお店が本当に多いです。
その昔、約20年前ですが、ぼくは高校卒業間際にイタリア料理店でアルバイトを
始めました。ちょうどそのころからイタリアンブームが起こったと記憶しています。

大学生になった僕はその後も2店のイタリア料理店でアルバイトしていましたが、
1店は既にありません。

しかし、今だにどんどんとイタリア料理店は「繁殖している」と言っていいくらいに
どんどんと出てきます。今ではさらに細分化され・・・

リストランテ … レストラン
オステリア … 飲食店。高級店も多い。
トラットリア … 軽食堂。高級店も多い。
タヴェルナ … 大衆食堂
ターヴォラ・カルダ … 簡易食堂。「熱い食卓」の意味。
ピッツェリア … ピッツァ専門店
カフェテーリア … 喫茶・カフェ
スパゲッテリア … スパゲッティー専門店
エノテカ … ワイン専門店
ビッレーリア … ビールやカクテルが飲める飲み屋
メンサ … セルフサービスの社員食堂、学生食堂の意味。

バールもありますが・・・。

なぜ、イタリア料理店は増え続けていくのでしょう?
もちろん、それだけのニーズがあるからといえば、そうなのですが、
増えるということは参入障壁は低いと考えられるわけですし、
それだけ競争が激しいということになるのではと思うのです。

それぞれのお店の維持していくための魅力とはいったいどんなのでしょう?
味だけではないと思います。

そんなこと思いながら・・・・楽しんでみようと思います。


                             儲かるのかな?
  

2008年02月24日 Posted by dttume at 23:15Comments(0)イタリアン

CUCINA il paciocconeで思い出す

1月の話なのですが、職場のビルを出て、偶然バッタリと・・・・・

僕が学生時代にバイトしていたお店のキッチンの方と遭遇。
僕より年は1つ上なのですが、少し前に独立されていました。

そして、翌日たまたま、そのお店の近くに行ったので、ランチで立ち寄りました。
お店は河原町荒神口のil pacioccone(イル・パチョコーネ)。

小さいお店なのですが、温かさを感じる素敵なお店でした。
そこでいただいたのはパスタランチ


懐かしい味でした。
学生時代にアルバイト先で食べたパスタと同じ味です。
そんな20年前を思い出しながら・・・もう20年も経ったのですね・・・・20年・・・・・はぁ~

その時一緒にアルバイトしていた方たちはどうなったのでしょうか?
きっとみんな・・・・・・おっさんに、おば○○・・・・・
自分もそれだけ年をとったとは。信じられません。

この先輩も一緒にアルバイトした先から転々とお店を変わって、イタリアンから和食から
いろいろされていたことを思い出します。

こうして、お店を持つっていうことが・・・・うらやましいなぁと思いました。
自分のお城ですからね。

いつか、僕も何か自分のお城を持ってみたいとは、思っていますが・・・・・

え?何するのって?

                                              それは・・・言えません(笑)
  

2007年03月03日 Posted by dttume at 20:20Comments(0)イタリアン

祇園でパーティーはいいの?

土曜日はとある団体の宴会だったのですが、夜中1時くらいから・・・祇園はあちこちでパーティー。
その中の1つにひゅーちゃー京都祇園でも開催されていました。

このお店は白川のそばにあるのですが、なかなかのおしゃれなお店です。
そんなところに貸切状態で占拠していたわけですが・・・・

お店にとってはいいことなのか・・・・迷惑なのか・・・・・ビミョーです。

貸切といえば直感的に商売となるとイメージするのですが、そこに出すメニュー内容によっては
回転せずに大したものが出ないとなるとマイナスになることもあるわけで・・・・

お店を多くの人に知ってもらい、いわゆるリピーターとして宣伝効果があると見込めば
それは意味があると思いますが・・・・

でも、このお店でパーティーをするきっかけとなったのは以前に行ったことがあっての選定だったのは間違いないので、そういう意味では宣伝効果にはなっているかとは思います。

でも、こういう雰囲気のいいお店は・・・・・やっぱり彼女と行くというようなシチュエーションがいいですよね。

彼女いるの?

え?僕?
                                                 ほしいわ!(爆)  

2006年12月12日 Posted by dttume at 00:07Comments(0)イタリアン

こんなところでイタリアン~Osteria 蒼

この夏に気がついたことなのですが・・・・
室町通がイタリアンのとおりであることに気がつきました。

仏光寺通りから御池通りまでに7,8軒のイタリアン、もしくはパスタを食べるお店があるのです。
そんな中でも少し珍しいのは・・・ここ

Osteria蒼

京都らしく築140年の町家の建物、いや庭園といったほうがいいかと思うくらいに純和風の雰囲気でイタリア料理を楽しめるのです。

お昼しか行ったことないのですが、充実したランチを楽しめます。
ワンプレート9品のオードブルにチョイスのできるさまざまなパスタ、そしてパンにデザートがついています。一番気に入ったのは、やはりオードブル。

見ているだけでも楽しめるようなそんな種類の多さに一口サイズとはいえボリュームを感じます。

目では日本庭園と緑、口はイタリアン・・・・趣の変わった組み合わせで楽しむのもいかがなものでしょうか?

ん?7,8軒ってどこって?

御池通りから・・・
Osteria蒼(三条室町上る)・・イタリアン
アンチエイジングレストランの Vice-Versa(ヴァイス・ヴァーサ)(三条室町東南角)・・パスタ
パスタ・生ハム・ワインのお店 IL CAPPELLO(イル・カッペッロ)(三条室町下る)・・イタリアン
前田コーヒー明倫店(錦室町上る)パスタ
BOCCA del VINO(ボッカ・デル・ヴィーノ)(錦室町下る)イタリアン
スロウ(四条室町上る)イタリアン
Sala Suite Caffe Rucola(ルーコラ)(四条室町下る)イタリアン
Boulangerie cafe dining Robinson(ブーランジェリー カフェダイニング ロビンソン)
(室町仏光寺西入る)パスタ

以上!
  

2006年11月15日 Posted by dttume at 03:06Comments(0)イタリアン