京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

京都 岩盤浴 事情~はやり?

昨年末に初めてとある岩盤浴へ行きました。
まだ、京都にはそのお店だけだったと思います。

それから1年弱・・・・・街には岩盤浴の看板があっちこっちに

僕のほかのブログにも一時期は岩盤浴がアクセスキーワードで一番多かったです。

今日も仕事の帰りに市バスに乗っていると四条河原町界隈でで岩盤浴の看板が・・・
本当にあっちこっちに沸いてくるように出てきます。

半年くらい前でしょうか、週刊誌では岩盤浴の衛生上の問題について書かれていたことがありました。
確かになるほどと思ったわけですが、それでもそんな問題はクリアしているのかいないのかわかりませんが、沸いてきます。

これは流行でしょうか?

そもそも日本人は風呂やサウナや温泉が好きです。岩盤浴もそんな嗜好のカテゴリに含まれているのでしょうか?
そうであれば、流行ではなくきっと文化として定着しようとしているのかもしれません。

岩盤浴の様子はしばらくは注目です。

それにしても、なんで岩盤浴のあとは甘いものが欲しくなるのでしょうか?
                                             
                                           え?僕だけ?


それよりも・・・・検索エンジンで岩盤欲で引っかかってきますが・・・・・
                          
                                           欲望でしょうか?!  

2006年11月22日 Posted by dttume at 01:53Comments(0)京の風景

ぼちぼち紅葉も

昨日は10月28日に行って来た青蓮院門跡将軍塚大日堂へ再度いっちゃいました。
目的は夜景の写真を撮ること。

夕暮れの写真のほうがきれいに写るのではと思ったわけですが、昨日は思いつきで行ったため
三脚を持っていかず・・・・とほほでした。

境内はぼちぼちと色づき始めのもみじが見られました。
夕暮れの短い時間の中なのでいいショットも難しいのですが・・・
やっぱり暗くなると・・・こんな感じになります。


きれいなのですがカメラで見ているのとデータに落とすのではやはり光の吸収が
見た目と違うのです。

なかなかのショットと思ったのですが・・・暗すぎです。

でも、自分の目で見た景色はきれいだったですよ。
それは僕の記憶というアルバムに残しておきます。
                    
                                     お!きれいにまとめたねぇ~  

2006年11月18日 Posted by dttume at 04:57Comments(0)京の風景

ルイ・ヴィトンが伝えようとしていること

写真ブログで取り上げている四条高倉のルイ・ヴィトンのウィンドウ。
最近このウィンドウの陳列が変わりました。

しかし・・・・・

商品の陳列ではありません。

しかもごっついライトのみ。
いったいどういうコンセプトなのでしょう?
このライト、パッと見たときにイメージしたのは・・・・・宝石

ダイヤモンドのイメージをしたわけですが・・・・
真相はわかりません。

このライトにどんなメッセージがあるのでしょうか?
それともヴィトナー(勝手に命名。ルイ・ヴィトンの収集家)には当たり前のものなのか?

最近すごく気になってしまっている自分がいます。

そうそう・・・今月東京出張で銀座へ行ったとき銀座のルイヴィトンのウィンドウの背景が
四条高倉のウィンドウの背景と同じであることに気がつきました。

ということは・・・・・銀座のルイ・ヴィトンもこのライトを陳列しているのでしょうか?

なぞです。

                                  え?それよりヴィトンのかばんが欲しいって?


買いません。  

2006年11月17日 Posted by dttume at 07:40Comments(0)京の風景

今もいる太夫

先日テレビで太夫についての特集が放映されていた。
実は今年の3月の下旬、木屋町通りで太夫道中というイベントに遭遇した。

太夫といえば吉原のイメージしかなかった僕ですが・・・

調べてみると・・・
正五位の官位にあり、10万石クラスの大名の格式を有する。
帝に接見を許された地位を持ち、万芸に通じ、高い教養を極めた女性。

太夫は芸ごとや高い教養を持つ人にしかなることが許されないものです。芸に関して言えば芸妓さんに教えれるくらいの力がなくてはいけません。その他にも地方さんの様に色々な楽器も扱えなくてはいけませんし、茶道・書道・香道・俳句などの教養も身に付けていなければいけません。

舞妓さん、芸妓さんよりも芸事が達者で高い教養を身につけているというスーパーウーマンなのです。

今では中央市場の南にある島原地区の輪違屋という揚屋・置屋でその趣を見ることができるそうですが、もちろん「いちげんさんお断り」の世界です。

もともと花街といえばいわゆる五花街に今の五条楽園にこの島原が含まれていたらしいのですが、
いろいろなこと・・・ちゃんとはわかりませんが赤線の廃止に伴ってだったかな・・・

太夫が見れるのは日本でここだけだそうです。
ただし、各地で太夫道中というイベントで練り歩いているそうですが、すべてここの方たちによって
行っているそうです。

吉原で呼ばれていた太夫は同じ意味ではなく花魁をこの太夫に喩えて呼んでいただけだそうです。

もちろん・・・・・・
                                             ・・・・小梅太夫も違います。  

2006年11月06日 Posted by dttume at 01:58Comments(1)京の風景

本物の将軍塚

将軍塚といえば・・・夜景スポットですよね。
あの駐車場の横にある展望台から見える場所はデートスポットにもなってます。

では、あの展望台が将軍塚というのでしょうか?

違います。本当の将軍塚はそこにはないのです。

ここです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこやねん!

あの駐車場から奥へ行く道がありますが、すると右側に将軍塚という看板が・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはロシアンクラブや!


ではなく突き当たりに門があります。

青連院門跡 別院 大日堂

この中に写真の将軍塚があるのです。
さらに展望台2つあり、眺めは有名ないわゆる将軍塚よりも広い視界ではるかにいいです。

そんな本物の将軍塚では昨日よりライトアップが始まりました。
境内は松やイチョウが多くあり、まだまだ赤みはなかったのですが、きっと紅葉シーズンには
鮮やかな色をかもし出してくれるのではないでしょうか。

将軍塚の由来は・・・794年にはこの地で桓武天皇が京都市内、すなわち平安京を眺めていたところから始まっているそうです。

そのころから・・・・2006年の今まで・・・この将軍塚はいろいろな出来事を見守ってきたということなのです。

そう思うと・・・・神秘です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみになぜあの地にロシアンクラブがあるのかも謎です。  

2006年10月28日 Posted by dttume at 13:14Comments(0)京の風景